2024年活動テーマ「不易流行〜価値共創の未来へ」

会長方針

  • HOME »
  • 会長方針

2026 年 日創研東京経営研究会 会長方針

〈2026年度 東京経営研究会 活動テーマ〉

「光輝燦然 (こうきさんぜん)

未来に光り輝ける企業へ

2025 年、レガシーシステムによる事業継続ができなくなる「2025 年の崖」、さらに少⼦⾼齢化による「2030 年問題」など、経営の持続可能性や未来の経営環境に強い危機感を持って新しい体制でスタートしました。取り組みの中で⾒えてきたのは、企業や組織が持続的に成⻑するために必要なのは利益や仕組みだけではなく、そこに明らかな「存在意義」や「社会的価値」が認められるかということでした。現在の主な経営課題である⼈材確保や価格転嫁、顧客との関係性もこのことに基づいており、企業や組織に対する“信頼”と“価値観の共鳴”が鍵となっています。このことからこれからの経営においては次の3 つが重要になってくると考えます。
⼀つ⽬は、企業理念に基づいた社員のスキルを企業価値として最⼤限に引き出すことができる「⼈的資本経営」。
⼆つ⽬が、変化に対応しながらも軸を失わずに持続・成⻑できる「しなやかな組織」。
三つ⽬が、社会課題を⾃社の存在価値に変える「可能思考型発想⼒」です。
未来に向けた持続的成⻑の鍵となるこの3つを指標とし、理念・戦略・⼈間⼒の三位⼀体で輝く企業づくりを実現するため、2026 年度の活動テーマも引き続き「光輝燦然」と掲げました。「共に学び、共に栄える」の精神をもとに、未来に光を放つ企業群をここから創出していきましょう。

以上の活動テーマに沿って、次の3つの方針で活動してまいります。 

基本方針

方針  1)⼈的資本経営のために経営者の「志」と「⼈間⼒」を磨く

これからの社会に求められるのは「どれだけ⽴派な会社か」ではなく、「なぜ存在するのか」を明確に答えられる企業であり、その源は経営者⾃⾝の志と⼈間⼒にあります。2026 年は、理念や⾼い志を持ったリーダーシップによって⼈が中⼼となる「⼈的資本経営」を実現し、社会に影響を与えている企業や経営者について研究・共有し合います。例会や勉強会の中でお互いの価値観を磨き合うことで、持続可能な経営を⽬指していきます。

方針  2)実⾏⼒と変化対応⼒で、しなやかな企業体質を創る

現代は柔軟さとスピードが経営の⽣命線であり、DX、⼈的資本、脱炭素など、変化に応じた対応が不可⽋です。本会では経営計画書を会社の「未来図」と位置付け、状況に応じて変化できる柔軟な設計と未来を共につくる仲間の採⽤、この2つを戦略的に組み合わせた確度の⾼い計画書実現のために研究していきます。共に学びながら、経営課題の本質を捉え、しなやかで魅⼒ある企業経営を構築していきます。

方針  3)社会課題を価値に変える「可能思考型発想⼒」を持つ

企業が地域や社会から真に必要とされるには、社会課題を経営に取り込む⼒が必要です。そのためには、地域貢献、環境対応、SDGs といった社会的テーマを分析し、⾃社が貢献できることを考えようとする発想⼒が不可⽋です。社会的信頼を得る企業像とは何か、⾃社の存在価値とは何かを、実例と仲間との対話を通して深め、「社会と共に在る企業」の形を研究・探究します。
 

各委員会活動方針

三役・室長・委員長等、理事の責任・役割を明確にして、理事になったことでより高い学びをします。そうすることで理事会・委員会・例会の質的向上につながり、会の活動は更に活性化され、 一般の会員にも大きな恩恵が得られ、会員満足につながる学びを積極的に行います。 

経営理念委員会

・⾃社の理念が社員に伝わっているか、経営判断に使われているかを再確認し、理念をベースにした⾏動指針など⾃社の経営と理念がどう結びついているかを研究します。
・理念経営の実践についての例会を担当します。 

リーダーシップ委員会

・⼈を導く⼒=志の実⾏⼒を磨き、世代交代・承継を⾒据えた次世代リーダー育成の仕組みについて研究して⾏きます。
・チームマネジメントなど組織の中で求められるリーダーシップについての例会を担当します。

経営戦略委員会

・変化の時代に柔軟に対応できる経営計画の⽴て⽅、社員がやる気になりワクワクするような経営計画の作成について研究・勉強会を⾏います。
・プレ経営発表⼤会例会を担当と全国経営発表⼤会発表者の選出と育成。 

採用研究委員会

・⾃社の経営計画に基づき、未来を共に創るための⼈材採⽤や採⽤と育成をつなげる仕組みについて研究します。
・変化をポジティブに受け、信念は曲げない強さを持つ、そして未来を共に創ることができる⼈財採⽤の成功事例を学ぶ例会を担当します。

ありがとう経営推進委員会

・理念やミッションが共感され、「ありがとう」という⾔葉によって社員の内側からの輝きに発展していく「ありがとう経営」について、勉強会や公式教材を通して学びます。
・ありがとう経営に関する例会を担当します。

広報委員会

・顧客の悩みや社会課題に気づき存在価値を創り出し、社会から選ばれる理由をつくり続けるというマーケティングを東京経営研究会の活動を通して研究をしていきます。
・選ばれる企業となるための仕組み創りを学ぶ例会を担当します。

生産性向上委員会

・持続可能な成⻑のための仕組み化・標準化・改善⽂化の必要性を解り易く、中⼩企業へ落とし込める研究をして⾏きます。
・属⼈化の脱却を図ることで、⾃社の⽣産性・業績UP に繋がる例会を担当します。

総務会員拡大委員会

・年間を通して新⼊会員のフォロー、⼊会⾯談、オリエンテーションの開催を担当します。
・例会・総会の受付参加⼈数確認等事務局のサポート、⼊会トライアルの⽅の例会参加時に会員への紹介を⾏います。
・参加が難しい会員の会社の幹部・社員の例会参加を促します。

歴代会長室

・三役と連携し中期にわたる東京経営研究会の理事を育てるサポートをします。
・理念と経営 経営者の会との連携、⼊会トライアルの実施と会員との繋がりに向けての例会を担当します。

三大大会担当

・事務局長、副会長が会員からリーダーを選出、任命、13の徳目朝礼大会の代表会社選出と大会参加をします。
・全国大会、全国経営発表大会、特別研修の当会会員の動員や運営などを担当します 

 

どんな時代であっても、学びと実践を⽌めない限り、企業は進化し続けられます。仲間と切磋琢磨しながら、共に悩み、共に笑い、共に乗り越えていく⼀年にしましょう。そして光輝燦然の名にふさわしく、明るく、前向きに、堂々と経営と向き合ってまいります。この会が、未来への希望と勇気に満ちた場となるよう全⼒で運営いたします。どうか⼀年間、共に学び、共に栄える歩みをよろしくお願いいたします。そして、未来に光を放つ経営者集団として、共に輝いてまいりましょう。

日創研東京経営研究会 2026年度会長 笠原智久

PAGETOP