経営理念委員会
【研究テーマ】理念経営の実践方法を学ぶ
【活動方針】
平成から令和に変わり、経営の外部環境にも大きな変化の波が押し寄せています。今こそ自社の経営の原点に立ち返り、自社の経営理念の再認識を図りって参ります。そして、改めて理念を浸透させ、理念を体現する自社の商品・サービスをブランディングし“理念経営”を実践する方法を学びます。
【活動内容】
(1)例会について
理念経営を実践し“儲かる”会社創りに成功している企業をお招きして、理念の浸透・実践から自社商品・サービスのブランディング迄を学び、会員企業様の“理念経営”の実践に繋げます。
(2)勉強会について
理念経営で成功している会員企業、又は会員外企業をベンチマークし、その成功の要因がなんであるか、具体的な実践方法を一から学び、自社の理念経営の課題を解決するヒントを学びます。
委員長 | 羽下 千春 | 副委員長 (理事) |
服部 正裕 | 副委員長 | 工藤 こずえ |
所属委員 | 青木 勇 | 池谷 雅信 | 岡田 和郎 | 角田 和也 | 金三津 喜作 |
川野 悦生 | 関 健弥 | 髙橋 勇 |
経営戦略委員会
【研究テーマ】収益を最大化するブランド戦略を学ぶ
【活動方針】
同じ業界、商圏にあって、成長し続ける企業とそうでない企業の違いは一体何なのでしょうか?現代はモノや情報は溢れかえっていて、比較対象も多く、瞬時に獲得することができます。このような時代で選ばれる企業になる為には、より一層顧客のニーズを把握するとともに、自社の提供価値を明確にして手渡す必要があるのではないでしょうか?中小企業の経営資源は大企業に比べて多くはないですが、この機会に自社の強みや魅力を考察し、どのようにして消費者・顧客に届けていくかを深掘りして行きましょう。経営戦略、マーケティング戦略、コミュニケーション戦略が一体となったブランド戦略を学ぶことでビジネスの目的である「顧客の創造」「自社の資産づくり」を共に考えていきましょう!!
【活動内容】
(1)例会について
「中小企業のブランド戦略の事例に学ぶ、収益最大化の仕組みづくり」
中小企業のブランド戦略に取り組んだ経営者を講師としてお招きします。取り組みに至る経緯や苦難、成果を発表いただき、今からどのような行動をするか?をディスカッションを交えて自社の3年後のビジョン達成の仕組みを手に入れていただきます。
(2)勉強会について
ブランドとは何か?から、〇〇と言ったら〇〇という想起のされ方、ブランドの体系や構築のプロセスのレクチャーを行い、ワークを通じて、ディスカッションをしながら自社ブランド確立のヒントを学びます。ブランド視点で学びの仲間企業のベンチマークもしていきます。
是非一緒に学んで参りましょう!!
委員長 | 木幡 直人 | 副委員長 (理事) |
畑崎 哲郎 | 副委員長 | 松岡 光春 |
所属委員 | 石井 日出明 | 狩野 刀根男 | 木村 哲雄 | 草間 義明 | 小林 道雄 |
佐賀 久芳 | 松澤 彰 | 宮田 純男 | 向田 晃子 |
業績アップ推進委員会
【研究テーマ】自社の魅力を共に考えよう!語ろう!
【活動方針】
「即答できますか? 貴社のUSP」USP(Unique Selling Proposition)という言葉をご存知でしょうか。
業績をアップするなら自社の強みを明確に定義し市場に伝え、全社一丸で突き進まねばなりません。自社の魅力を再確認し、様々な強みを集約し、顧客に伝わりやすくしたもの、それが「USP」です。今一度、自社を見つめなおしましょう。その大きな機会になるような例会をつくります。
【活動内容】
(1)例会について
自社の強みはなにか、わかっているようでわかっていない現状に気づき、USPを再度定義することの重要性と手法を学びます。これを社に待って帰り全社で定義し共有できることをめざします。
(2)勉強会について
「業績アップ」そのために必要な、自社をみつめ、全員で考え、納得できるまで語りあうことを目指します。各社のUSPを発表し互いに「盲点の窓」まで気づけるように落とし込みます。
委員長 | 松川 勝成 | 副委員長 (理事) |
井上 貴博 | 副委員長 | 伊藤 智教 |
所属委員 | 岩田 浩 | 大野 泰宏 | 高山 幸雄 | 河野 善秋 | 高橋 純一 |
高柳 哲也 | 中村 光徳 | 福田 由美 | 安久 哲生 |
人財育成委員会
【研究テーマ】会員企業の学ぶ社風づくり
【活動方針】
経営者・経営幹部が率先して学び、成長していく。その影響を社内へ与えて、社員さんが自主的に学び、成長する、学ぶ社風。人財育成が活発な企業には、共通して学ぶ社風がある。経営研究会に所属し、学ぶことで自社の人財育成の改善につながる。その為に「学ぶ社風づくり」をテーマに研究する。
【活動内容】
(1)例会について
会員さん自身の学びと、会員企業の社員さんが共に学び、風土づくりにつながるように、学ぶ社風づくりに取り組んでいる企業の経営者の方にご講演いただきます。
(2)勉強会について
学ぶ社風が築かれている企業さまへベンチマークし、研究します。
または、委員会の勉強会はそれぞれの委員の社員様にもご同席頂き、自社に帰った時の学びの促進につながるような勉強会を運営いたします。
委員長 | 篠原 直人 | 副委員長 (理事) |
金子 雅一 | 副委員長 | 三浦 文嗣 |
所属委員 | 味戸 吉春 | 伊藤 丈史 | 宇都宮 大輔 | 小川 勇介 | 小松原 由大 |
繁田 美生 | 鈴木 敦子 | 髙橋 明希 | 綱島 勝美 | 山下 博和 |
感動創造委員会
【研究テーマ】上質な感性価値が生み出す、究極の組織つくり
【活動方針】
凄まじいスピードで変わり行く外部環境の中、その変化に自社のサービス・商品、または組織は対応出来ているでしょうか? これから企業が永続的に繁栄していくには、良い商品だけでなく、上質な感性価値を持った商品・サービスを提供し「感動」を与え続け、同時に持続可能な組織を作り上げていかなければなりません。 感動創造委員会では、今の時代に必要な、感性価値と、それが生み出す、持続可能な究極の組織作りを研究していきます。
【活動内容】
(1)例会について
真の組織、企業を作り出すためには、経営者自らが現状に立ち向かい、「感動」「共感」が生む上質な感性価値を作り出していかなければなりません。例会では、上質な感性価値による企業運営を実現し、究極の組織を作り出した企業経営者から、そこに至るまでの困難や覚悟と共に、「感動」「共感」が生む持続可能な組織作りを学びます。
今後の経営に必ず役に立つ内容です。
(2)勉強会について
勉強会に関する活動テーマ様々な外部環境、事業形態の中で、「感動」「共感」の源泉となる、「ありがとう経営」により、夢や目標を実現し成長し続ける会員企業様のベンチマークを通し、各企業の感性価値と何か、そこから生まれた組織改革の神髄を学びます。またシリーズで勉強会を行い、仲間と共に具体的に自社に落とし込んでいきます。
委員長 | 長谷川 剛 | 副委員長 (理事) |
澤田 智廣 | 副委員長 | 舘林 秀朗 |
所属委員 | 大谷 雄二 | 金内 聡 | 川端 風子 | 眞田 忠弘 | 志村 洋一 |
進藤 耕一 | 外川 由里 | 山賀 重興 | 富重 郁爾 |
公式教材推進委員会
【研究テーマ】ワクワクドキドキ感動する職場創り
【活動方針】
働く環境そのものが、会社をそしてそこで働く人々を豊かにしてくれます。そんな環境を創っていけるのが、共に学ぶこと、共に共感することです。環境を創ることは会社ぐるみで、日々努力しなければなりませんが、楽しく取り組める会社になれるポイントを一緒に学んで参ります。
【活動内容】
(1)例会について
共に喜び合える職場を創るために必要な、「13の徳目朝礼」の実践と「理念と経営」の勉強会を自社に落としこむポイントを学びます。
(2)勉強会について
社風がよく、「13の徳目朝礼」を推進している企業をベンチマークして、直接触れ体感することで、委員会メンバーはもとより、「13の徳目朝礼大会」に参加するメンバー始め、会員企業の業務向上に役立てます。
委員長 | 小泉 智恵 | 副委員長 (理事) |
稲葉 隆之 | 副委員長 | 諸本 智久 |
所属委員 | 宇田川 晃一 | 栗駒 和訓 | 藤原 猛彦 | 阿部 江里 | 浜田 正雄 |
藤川 清幸 | 桝本 幸典 | 山本 光起 |
総務会員拡大委員会
【研究テーマ】全会員企業の発展を目指して!
【活動方針】
2020年総務会員拡大委員会は魅力ある東京経営研究会を1人でも多くの未入会企業様へ伝えると共に各会員一人ひとりが成長できる場創りと各委員会と連携して会員拡大に向けた取り組みを行っていきます。
【活動内容】
新入会員20名を達成するために、毎月の例会で会員拡大について発信していきます。
また新規に入会して頂いた会員さんに1ヶ月に1回、企業訪問し、現状の問題点や例会の魅力を伝え、フォローしていきます。
委員長 | 番場 恵介 | 副委員長 (理事) |
野口 貴生 | 副委員長 | 近藤 智子 |
所属委員 | 入村 健二郎 | 宇治田 和典 | 卜部 真由香 | 酒井 孝 | 大窪 泰雄 |
小俣 和美 | 金 二紅 | 早津 茂久 | 青木 恭太 |
広報委員会
【研究テーマ】楽しく活動するための情報発信
【活動方針】
2020年も引き続き、会員の方への情報提供をていねいに行いながら、会員企業間でよりコミュニケーションが図れるように取り組んでいきます。例会及び委員会活動、その他経営研究会の持つリソースをコンテンツとして、HPを中心としたメディアより発信していきます。
【活動内容】
広報活動
・会報誌やホームページなどを活用して会の内外への情報発信と拡散
・事務局として会員見込へのコンテンツ・マーケティングの実践
勉強会
・ホームページと各種SNSの正しい使い方講座
・コンテンツ・マーケティング実践講座
委員長 | 寺内 不二郎 | 副委員長 (理事) |
上村 浩三 | 副委員長 | 小島 直人 |
所属委員 | 浦澤 啓子 | 伊藤 博夫 | 及川 幸雄 | 辛 卿孝 | 小川 真功 |
尾高 俊雄 | 星野 良宏 |
中期ビジョン作成室
【研究テーマ】感謝と信頼 健全な会の活動を推進
【活動方針】
会長方針に則り日創研東京経営研究会の会員企業が真の黒字化100%(経常利益率10%以上、得意先・取引先・社員等が喜びを感じる持続可能な経営)を目指すため、会員企業の業績向上と人財育成をテーマに多角的に学ぶ機会をつくっていきます。また西東京経営研究会との人的交流を推進し急激に変化する外部環境に対して情報と人の連携を深め、経営を学ぶ場として人が集まる魅力ある経営研究会を創って参ります
【活動内容】
(1)例会について
東東京経営研究会設立に向けた東京地区合同の例会を開催し首都圏東京の学びの連携を行うとともに人的交流の場を作ります。
(2)勉強会について
「新)東京経営研究会2021年以降の会の在り方を探求する」
東京経営研究会の在り方、首都圏東京として学びの場として人が集まる、入会したくなる活動とビジョンの探求(会員拡大・総務委員会との連携)
2021年以降の東京3地区経営研究会の主体的活動を担保し、合同事業の可能性を探りお互いの会の活動を共有して更なる学びの場、人的交流の場を増やしていきます。(学びの場の規模を確保)
室 長 | 藤野 隆司 | 副室長 | 栗駒 和訓 | 高橋 光孝 |
経営支援室
【研究テーマ】経営資源の最大活用
【活動方針】
企業を経営していく上で、良質な経営資源をどれだけ確保できるかはとても重要です。一般的にはヒト、モノ、カネ、情報が主要な経営資源ですが、近年では知恵や技術なども経営資源に含められ、重要性が注目されるようになっています。 そこで2020年の経営支援室は東京経営研究会の経営資源である人・情報・知恵を最大限に活用できる環境づくりに取り組んでまいります。
【活動内容】
勉強会
一貫性ある経営計画書づくり
理念から数値計画まで一貫性のある経営計画書づくりの実現に向け、勉強会や個別面談を通じて経営計画書作成のサポートを行います。支援室レクチャラーを講師に迎えるなど、テーマやポイントを絞った勉強会を数回に渡り実施。
個別面談
経営計画書づくり勉強会を通じて個別に生じた課題に対し、状況に応じて個別面談を行う。 こちらも支援室レクチャラーを中心に経営研究会の仲間の強みを活かしたフォロー体制で、 課題解決に取り組みます。
室 長 | 寺門 聡一郎 | 副室長 | 杉山 浩一 | 工藤 昭彦 |