4月例会の狙い
- 理念浸透の本質を理解する
- 共感を生む組織づくりを学ぶ
- 人財育成の仕組み化を知る
- 100年企業の視座を獲得する
例会担当者の思い
無人駅前の一店舗から始まり、なぜ100 年企業として成長し続けられるのか。その答えは、理念を“言葉"で終わらせず、毎日目の前のお客様を本気で喜ばせる行動を全社員が徹底している点にあります。コロナ禍という未曾有の危機も理念を軸に乗り越えてきた実践は、今の時代を生き抜く経営者にこそ必要な学びです。笑いと本質が詰まった直鍋会長の講演から、自社の未来を切り拓くヒントを必ず持ち帰っていただきたいと願っています。
100 年企業の現場で見た、理念経営の真実。
ー愛媛・マルブンベンチマークレポートー
2026 年2 月20 日(金)、理念委員会および有志メンバーにて株式会社マルブンヘベンチマーク訪問を実施しました。眞鍋会長自らのご案内のもと、店舗の現場、これまで歩んできた歴史、そして理念が息づく組織の空気を肌で体感じてきました。言葉だけでは伝わらない‘’本物の理念経営"の現場。そこで得たリアルな学びと気づきを一部レポートし、4 月例会へとつなげます。
◆守るために変え続ける100 年企業の覚悟
「守るために変えていく。」店内に掲げられたこの言葉こそ、マルブンの本質でした。無人駅前という立地にありながら、DX 導入や来店予測Al など最先端の挑戦を続ける姿勢。その根底にあるのは、創業以来変わらぬ”お客様を喜ばせる”という原点です。基本を徹底しながらも、環境変化には大胆に適応する。その一貫したあり方が、100 年企業の成長を支えていました。変わらないために変わり続ける、その覚悟を体感した訪問でした。
◆理念が行動になる瞬間を目撃した
『これまでもこれからもおいしいが響きあうマルブンでありたいと願います』壁に掛けられた理念は単なる飾りではなく、スタッフ一人ひとりの行動に宿っていました。若いアルバイトにも主体性を引き出す丁寧な言葉がけ、理念を軸にしたフィードバック、動機づけを重視する育成方針。理念が浸透すると、学ぶ姿勢も自然と生まれる。その現場には、理念が“伝わる”からこそ“動くというリアルがありました。
◆人が育つ組織は採用基準から違う
人手不足の時代でも、理念にそぐわない人材は採用しない。その判断基準は「今いる仲間が一緒に働きたいかどうか」。幹部は“任せたことを最後までやり抜く人"。単なるスキルではなく、あり方を重視する組織づくりが徹底されていました。また、"自ら動く責任“を求める姿勢も印象的でした。採用と育成の一貫性こそが、高い定着率と組織力の源泉でした。
◆逆境を力に変える経営者の視座
コロナ禍という逆境の中、来店予測Al 導入やDX 推進など攻めの一手を打ち続けたマルブン。危機を理由に守りに入るのではなく、未来への布石と捉える経営者の視座がありました。「多くはやり方を聞きたがるが、まずはあり方を伝える」。その言葉通り、眞鍋会長の姿勢そのものが最大の教材でした。100 年続く企業は、日々の基本と挑戦の積み重ねから生まれるのだと実感しました。
4月例会「100年企業への道〜共感される経営理念の再認識〜」
【日 時】4月24日(金)18:00〜20:30(受付17:30〜)
【会 場】ワイム貸会議室神田(ROOM7A)(千代田区内神田1-18-12内神田東誠ビル)
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