4月17日(水)18:40より秋葉原の中小企業振興公社にて4月例会が開催されました。
三谷愛さんの司会進行でスタートし、髙橋明希さんによる開会宣言、栗駒和訓会長の挨拶がありました。
そして、今回の例会の主催である営業スキルアップ委員会の唐橋良幸委員長より今回の講師である湘南ストーリーブランディング研究所 代表の川上徹也様のご紹介、ご登壇となりました。
まず初めに、そもそも「ストーリー」とは何か、ビジネスにおける「ストーリー」と本題の「ストーリーブランディング」についての説明をして頂きました。
わかりやすく、大きな話題となった「奇跡のリンゴ」を例えにあげてご説明頂きました。
商品が生まれるまでの話、苦労した話など共感できる思いのこもった話によってその商品の「価値の見える化」を行うこと、仕事の上でそれを効果的に行うことが「ストーリーブランディング」であることを教わりました。
ストーリーには「黄金律」が存在すること、さらにこの「ストーリーブランディング」にある「3本の矢」の法則を教えて頂きました。
教えて頂いた後、ワークとして参加者個人あるいは会社の「ストーリーブランディング」をやってみることになり、講師からその場で指導をして頂けました。
そして、このストーリーブランディングをうまく使って業績を伸ばしている企業のご紹介をしていただき、さらにストーリーブランディングによる新しい戦略、考え方をお聞きしました。
最後に進藤耕一副会長より謝辞がありました。
とてもわかりやすく、実践的なお話でした。
短い時間でしたが盛りだくさんのお話とワークを本当にありがとうございました。
そして今回もたくさんの方に参加して頂きました。
ご参加頂いた皆様にも感謝申し上げます。
【出席数】
会 員 : 76名
オブザーブ: 91名
合 計 :167名