【税理士/浅野さん①】

中小企業の法人税率は大企業の6割程度ですが、その負担感はかなり重いものとなっております。なぜでしょうか?
税金払うの大変ですよね?皆さんの会社は中小企業の優遇税制を100%活用していますか?10,000円の税金を払うためにどれだけの売上が必要ですか?税金を払えば内部留保が増えると勘違いしていませんか?良くわからないけど税理士から言われて支払っているというような無駄な正義感の強い社長さん、あなたの会社にお金余ってますか?というスタンスで税金・財務・経営という3本の矢で連載させていただきます。
(※)難しい文章にしたくないので、詳細は顧問税理士等にお尋ねください。

第1回は「税額控除を上手く使おう!」

税額控除って知ってますか?所得控除と違って直接税金を安くすることです。銀行等のため利益はださなければいけないが税金は払いたくないという中小企業経営者の悩みを少しだけ解決することができます。法人税は儲けに対して一定の税率を掛け税金を計算しますが、計算された税金から直接税金を引くので、儲けに対する税金負担の比率が低くなります。

そこで3つだけ知っておこうこの制度

1. 雇用促進税制~人を増やしたら税金優遇?~
→雇用者数の増加1人あたり40万円の税額控除

2. 所得拡大促進税制~給与増やしたら税金優遇?~
→給与増加額の10%の税額控除

3. 設備投資促進税制~内装・外装のリニューアル等で~
→設備投資額の7%の税額控除(投資額30%の特別償却との選択)

税金が戻ってきたら嬉しいな!!

青山外苑会計事務所
代表税理士 浅野順彦
http://www.aoyama-kaikei.co.jp/