共感を力にする広報|11月例会

2025年11月14日、東京経営研究会11月例会にて、方谷學舎高等学校の小谷彰吾理事長・副校長にご講演いただきました。「共感を力にする広報」というテーマのもと、教育課題を抱えていた学校を甲子園に導き、地域から多額の寄付を集めた実体験から、真の共感を生み出すリーダーシップと広報の本質について、熱く語っていただきました。

世界最低レベルの孤立化と向き合う

小谷理事長が冒頭で語られたのは、現代日本の深刻な現状でした。
「今、人間と人間が非常に薄い。繋がらない。繋がってないんですよ。要は『孤立化』。これ世界最低レベルなんですね」
様々なデータが示すように、日本は今、自然と繋がらない、人と繋がらない、社会と繋がらないという強烈な孤立化の中にあります。特に深刻なのは、世界73ヶ国の高校1年生を対象とした調査で、「生きる意味が分かっていますか」という質問に対し、日本が世界最下位だったという事実です。
「今、高校生たちは何のために生きているのか分からないまま生きてるんですよ。共感どころじゃない。人の事どころではないってことなんですね」
小谷理事長は、この状況を変えるために、幼児教育から社会人教育まで、あらゆる場面で「人と人を繋げる」活動を続けてこられました。小学校入学前の幼児教育、島でのキャンプ、体験活動、高齢者も高校生も地域の人も一堂に会して学ぶ場づくり。しかし、学校という枠組みの中では思うような教育ができなくなり、社団法人を立ち上げて活動を続けておられます。
方谷學舎高等学校の校章は、人と人が繋がり合うデザインになっています。「人と人が繋がり合うってことがこれぐらい欠落しているので、ここを繋いでいかないと幸せには向かいません」という強い思いが込められています。

学校改革の原点―教師たちが大きく入れ替わった学校

小谷理事長のキャリアは、長年にわたり私立高校で学力向上が課題とされていた学校の改革に取り組んだことから始まります。生徒と共に改革を進め、その実績が評価され、方谷學舎高等学校のサポートを依頼されました。
「サポートで入ったんです。そしたら、理事長と校長が急遽退任されましてね。本当ですよ、これ」
週に1〜2回通っていただけだったのが、理事長と校長が不在となり、逃げられなくなったといいます。しかもその時には既に野球部の監督を招聘し、選手も集めて「新しい学校を作るんだ」と宣言していた状況でした。
そこから2年半。何が起きたのか。
「19人いた先生が17人変わりました」
解雇したのではありません。「ずーっと思いを語っていくと、ついてこれないんです。だから自分からいなくなって」。多くの教師が去るという大きな変化に、マスコミも注目しました。
「皆さん本当に、戦いですよ。戦わないと変わらないですよ。この腹を決めて戦うってことが、結局最後、共感に繋がるんだと思ってますね。腹決めないと、空気震わせられないんです。ここが非常に重要なとこかなと思ってますね」
現在進行形で厳しい戦いが続いていますが、以前の学校改革の経験値がある分、少しだけ余裕があるといいます。「でもね、2年半で本当に変わってきました。みるみる。何が変わったか? 先生が変わったからです」

リーダーの覚悟が空気を震わせる

小谷理事長が何度も強調されたのは、「腹を括る」ということでした。
時代は「繋がる」どころか全面的に逆方向に進んでいます。「全部人の責任」「自分さえよければいい」という風潮の中、学校にはクレームがない日がありません。しかもそのクレームの内容が相手にできないようなものばかり。「もう世の中自体がそういう世の中なので。で、結局犠牲になるのは子供達」
そんな中で、小谷理事長は明確なメッセージを発信し続けます。
「君たちはダイヤモンドの原石だよ」と。しかし、この原石が、ぶつからないから磨かれない。世の中がぶつからないようにしてしまったのです。今、学校で喧嘩することもほとんどありません。
「この石ころと石ころは『友達のフリ』して生きてるんです。ここ重要なところで、人間と人間がね、『仲良しのフリして生きている』ということを我々が認識しないといけない」
データでも出ています。「同じ友達でも喧嘩した時仲直りできないから喧嘩しない」という理由で喧嘩を避ける。「一番の親友でさえ私のこと分かってくれてない」というのが半数もいます。
なぜこうなったのか。「命を生きている」という自覚や感謝がないからです。全部が当たり前になっている。ここが分かれば「志」は生まれるのに、当たり前になっているから志は生まれない。おまけに人と繋がらないので、習慣や品格も高まらない。
小谷理事長は「縦の力(志)」と「横の力(品格)」と呼んでいます。この2つの力があれば、応援され、愛されます。この「応援される」「愛される」というのがまさに共感で、和が広がって、自分の思いが成就していく。
「だから私たちは常に、人の輪を作る、ウェーブを作る」
そして重要なのは、相手が無関心であるという現実を直視することです。「一方的なこちらの価値観じゃなくて、マーケットインとプロダクトアウトの微妙な匙加減で、少しずつじわじわと変えていく」。しかし、完璧に向こう側に合わせるのではなく、こちらのアイデンティティも明確にする。

論語が教える「仁と恕」―共感の本質

小谷理事長が改革の根幹に据えているのが、渋沢栄一の『論語と算盤』です。
以前勤めていた興譲館高校は、1853年(嘉永6年)創立の日本で最も古い歴史を持つ学校の一つで、校名の文字は渋沢栄一が書いたものです。NHK大河ドラマ『青天を衝け』にも登場しました。
小谷理事長は学校改革の際、「渋沢栄一の『論語と算盤』の論語だ」として、論語を学校設定科目に置きました。子どもたちが1年で「論語」を学び、2年で「人間学」を学び、3年でも「人間学2」を学ぶ。最初にこれを設定した学年が甲子園に行ったのです。
論語の背骨は「仁」という心、「恕」という背骨と言われます。
「仁と恕」——両方とも「思いやり」です。他者に対する思いやり。自分中心ではなく、他者優先の思いやりです。
では何が違うのか。
「恕」は、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」。自分がしてほしくないことは人にするなということです。
一方、「仁」は、自分がしてほしいとかほしくないとかいう物差しを外します。そして、他者が今、何をしてほしがっているかというところをキャッチする能力が「仁」なのです。
「もうまさに、経営ですよ。この仁と恕っていうのを、渋沢栄一は『論語と算盤』の中で皆さんに残してるんですね」
経営されている方はほとんど『論語と算盤』を熟読されていると思いますが、読むたびに変わってくるので、何度も何度も読むことが大切だと小谷理事長は語ります。

野球部を軸に洗濯機の渦を巻く

小谷理事長の学校改革には、明確な戦略があります。それが「洗濯機の渦を巻く軸」です。
「私は学校改革の時に、今もそうなんですけど、洗濯機の渦を巻く軸を野球部にしてるんです。で、その子たちが頑張ってうわーっと巻くと、全部巻き込んでいくんですよ」
この巻き込んでいく軸が何かを明確にすることが重要です。会社でいう軸は何か。それが勝手に広報を生んでいきます。しかもそういう子は愛社精神、愛校心が非常に強い。思いがあるのです。
「思いがない子は軸にならないですよ。思いがない社員は軸にならないですよ。本当にその、魂の叫びじゃないけど、『何が何でも、誰が何と言おうと』っていう腹の下に覚悟がある人」
そこを育てるために、小谷理事長は年次ごとに明確な学校目標を設定しました。
1年目:「徹底」 2年目:「率先垂範」 3年目:「感動の共有」 4年目:「本物の美しさ」
これを積み上げていくのです。やらせるわけではなく、何が美しさで、何が感動で、何が率先垂範かをずっと積み上げていく。
「会社の中でも『こうしなさい、ああしなさい』じゃなくて、ベクトルを、ここに向ける、ここに向ける、というふうに投げかけていく」
そして、リーダーには「鳥の目と虫の目」が必要だといいます。リーダーはヘリコプターの目を持っていなければなりません。
論語には「政(まつりごと)をなすに徳をもってす。たとえば北辰のその所に居て」とあります。これは北極星のことです。北極星がブレたら、他の星は回れません。リーダーはブレないから、他の星が規則正しく動けるのです。
「リーダーがブレるようじゃダメなんですね。リーダーって非常にしんどいんですが」
論語には「任重くして道遠し」とあります。死んだら解放されるけど、死ぬまではリーダーはしんどいものだと。これに感化されて座右の銘を作ったのが徳川家康です。「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」

甲子園と地域の支援が示す共感の力

小谷理事長が興譲館高校で成し遂げたのは、改革前の学校から甲子園への快進撃でした。
甲子園のアルプススタンドに数千人。地元から球場まで、多数の応援バスが列をなしたといいます。
そして驚くべきは、地域の方が寄付してくださった額です。多額の寄付が集まり、甲子園での戦いを支えました。
なぜこれほどまでに地域の支援が集まったのか。
「この子たちです。この子たちが今みたいな活動をして、応援される子になったからなんですね」
しかも改革前の学校だったので、「私はここの卒業生だ」と言えなかった人たちが、自信を持って「私が卒業生だから」と言って寄付をしてくださったのです。
小谷理事長は笑いながら語ります。「私もいっぺんに親戚増えましたよ。だからね、人間てね、うまくいかない時は黙ってるのに、うまくいきだしたら乗ってくるんですね」
もちろん、文句を言ったり批判的な人は当然います。しかし、「人の、ね、あったかいところも、そういう冷たいところも、こうやって全部見せてもらってきたんですが、子供達の力っていうのはすごいんだなということを体感しました。全部変えていくんですね」
現在の方谷學舎高等学校の野球部も、「学校を作ります」「学校を変えます」と言って募集しました。今、人数は少ないものの、この子たちは腹を括って入ってきた子どもたちです。
「この腹の括り方。そうやって集めたんですよ。まさに共感じゃないですけど、自分で腹を括って、そういう思いに引っ張られてきた子供達なんですね」
つまり「公(おおやけ)」です。「私がどこに行くか」「自分がどこに行くか」ではない。「みんなで学校を作ろうよ」というウェーブに乗ってきた子なのです。
「何がそうさせたかと言うと、私たちを中心とした、一部の本気の大人たち。人生かけて、命かけて学校を作ってやろう、変えてやろうっていう、そういう人間の熱意が広がっていくわけですね」

徳育こそが教育の根幹―掃除と挨拶から始める

小谷理事長が方谷學舎高校で取り組んでいるのは、毎月1回地域の人達と一緒に古典を勉強すること、地域の人達と一緒に学食をオープンして食事すること、夏休みには地域の子供達を集めて高校生がアシスタントになって活動することなど、地域との繋がりを重視した教育です。
そして最も重視しているのが「掃除」です。
「教育の基本は掃除だっていうふうに考えてるんですね。でも今、日本中の掃除って皆さんご存知ですか? 学校から掃除がなくなってるってご存知ですか?」
「うちの子は掃除をさすために学校にやるんじゃない」と思っている保護者がいるのです。
「数学がない職場はあるかもわかんないけど、掃除がない職場はないんですよ。それじゃ困るんですよ。だから掃除と挨拶が原点で」
そして、忘れてはいけないのが「人との繋がり」です。
分かりやすく言うと、国語・算数・理科・社会・英語という「受験5教科」に挑戦している、それを敵に回しているのです。
「高校って、受験の予備校じゃねえんだと。人と人を繋ぐんだと。分かりやすく言うと『社会性』を身につける。そうすると、成功に導かれる」
教育って基本的には「幸せに向かう」ということです。教育は幸せに向かわないと価値がないと小谷理事長は断言します。
「だから日本は大きな間違いをずーっと続けていて、結局、5教科中心主義で、偏差値で、どこの大学に行くか、どこの高校に行くかっていうところでやってきたもんだから、入ったら勉強しないんですね。もう世界で一番勉強しないんですね」
極端な話、道徳、特別活動、総合的な学習、探究。「もうこれでいいんじゃないのと。そっちを主にしてよっていうぐらいの思いがあるんですね」
そうすると、劇的に変わるのです。改革前の学校が甲子園に行き、駅伝で全国優勝し、女子生徒がいなかった学校に女子生徒が増え、創部2年で全国大会に行く。共感を呼び、和が広がって劇的に変わるのです。

逆境は神の試練―批判と戦い続けるリーダーシップ

小谷理事長の話で印象的なのは、常に批判と戦ってきたということです。
高校野球の世界では、勝てないとあらゆる批判が降りかかります。「こんな状況ですよ。本当に理解しがたい状況です」
「でも、そういうのにリーダーは負けない。逆境は神の恩寵的試練。全部マイナスは、マイナスだけじゃなくて、いつか必ずっていうのがある」
西郷隆盛の言葉「雪に耐えて梅花麗しく、霜を経て楓葉丹(あか)し」。厳しい中を耐えて耐えて耐え抜いたら、すごく味が出る。だから信じて信じて信じ抜いて、本物にしていく。
リーダーがしっかりしておけば、物事は回るのです。「一匹の狼と49匹の羊」の話——一匹が狼で49匹が羊の方が、チーム力は高い。リーダーが意欲に火をつけていくからです。逆に、一匹が羊で49匹が狼だったら、お互いに足を引っ張り合い、手がつけられなくなります。
「リーダーってそれぐらい大きいんです。リーダーだけですべてが決まるんですよ」
地域の子供たちを集めて活動することさえ、批判されます。甲子園が決まっている子供たちがスキーに行く映像が流れた時、「甲子園決まってるのに、何スキーとかやらしてるんだ」「足の骨でも折ったらどうするんだ」とクレームが来ました。
「そういうことじゃなくて、地域の子供たちの世話をしてます。子供たちと一緒にこんなふうに雪遊びをするという人間教育をしてます言うても、通じないんです。通じなくても、批判されても、やる。ここ大事ですね。そんだけの覚悟が必要ですね」
田植えをした時も非難轟々でした。「いつから農業科になったん。お前とこ普通科だろ」
「すいませんとも、言うても分からないですよ。そういうことじゃない」

子どもたち自身が最高の広告塔

小谷理事長が最も強調されたのは、子どもたち自身が最高の広報になるということです。
野球部の子どもたちが、地域の子供たちに「漢字検定」を教える。「おにぎりプロジェクト」で自分たちが作ったお米でおにぎりを作って、朝ごはんを食べていない子供たちに配る。「お弁当プロジェクト」で一人暮らしの高齢者の方にお弁当を配る。
こういう活動をしてきたから、多くの人が応援してくださったのです。
「こういうことやってきてるから、共感、ね、引き寄せて、こっち向いてくれて、応援してくれるんですね」
方谷學舎高校でも同じです。誰も近寄らない怖い学校だったのが、地域の子供たちを集めて活動し、地域の皆さんと交流することで、和が広がり、皆さんがこちらを振り向いてくださり、子供たちの品位・品格に感動してくださる。
「子供たち自身が広報の広告塔です。この広告塔が一番、大きな力を発揮するんですね。そういう学校案内とかじゃないんですね」
方谷學舎高校の生徒たちは、寮から学校まで2列に並んで道路を歩いてきます。それによって最近、中学校の先生方が「新しい学校になったね」と認めてくださるようになりました。
小谷理事長は現在、理事長 兼 副校長 兼 入試広報部長という立場で、ホームページもほぼ1人で作り、学校だよりも学校案内も、業者と話をしながら思いをダイレクトに伝えています。
「業者が作った広報誌なんて、多分、空気震わせないですよ。だから、またホームページ見てください。今年のホームページは、私ほぼ1人で作りました。業者に全部、思いがダイレクトに伝わるように」
腹の据わらない広報は、空気を震わせません。本気の思いがダイレクトに伝わる広報だけが、人を動かすのです。

戦う覚悟が共感を生む

小谷理事長は、現在の方谷學舎高校について「現在進行形で戦っている」と何度も強調されました。
厳しい状況の中、校長が1年ごとに交代する全力疾走のバトンリレーが続いています。3年目の今年、校長をお願いしたのは大学の同級生でした。「校長いないんよ」「やってくれん?」と言ったら、「やろうか」と言ってくれたのが、今の谷口校長です。
谷口校長は講演の最後に登壇され、「本当は『ただ椅子に座っとくだけでええから』と騙されたんです」と笑いながらも、「本当に魅力ある人で、この人について行こうという感情がするんです」と語られました。
小谷理事長の父親の口癖は「悪口、不平不満を言う前に、自分の力で全てを変えてみろ」でした。文句を言うな。自分で変えられないんだったら文句言うな。文句を言う前に動け。
「『動け』なんですね。動け」
そして、ある企業の会長のところに「寮がないと学校が潰れます」と通い続け、何度も断られながらも毎月通い、1年経ってようやく首を縦に振ってもらい、大規模な寮ができました。
また、「甲子園行ったら、球場ぐらい作ったるわ」という言葉を本当に実行に移してもらい、球場も建設されました。
「それでも、人々は動いてくれる。それは全部『感謝』っていうのがベースにあるから、なんとなくここは持ってるんじゃないかなと」
小谷理事長の父親から教わったもう一つの言葉があります。負けた試合で人のせいにした時、厳しく叱られました。
「負けた時にリーダーが、人のせいにしとるやつは最低や。絶対人のせいにするんじゃない」
勝負の世界で一番恥ずかしいことは、負けた時、人のせいにすること。世の中、みんな人のせいにします。部長が悪い、課長が悪い、社長が悪い。全部人のせいです。「だから、こんな共感もへったくれもないですよね」
小谷理事長は、小・中・高・大とすべてキャプテンを務めました。キャプテンは理不尽です。一人がミスしたら全部キャプテンが悪い。全部背負っていく。しかし今になって考えると、すごくいい経験をさせてもらったと思っているといいます。
講演の最後、堀口副会長が謝辞で語られました。
「小谷さんは、もう何十回言ったか分かりません。『戦う』っていう言葉を、ずっと使われてました。『これじゃなきゃ戦えないんですよ』『これで戦うんです』。そういうふうに先生はおっしゃってました」
「今日のテーマは、『共感を力にする広報』。美しさを追い求めれば、人間味を追い求めれば、必ず空気が震えて、伝わっていくということを教わりました。ですがそれは、簡単なことではありません。批判もされる。戦いなんだと思います」
「恥ずかしながら私は、今43歳。何年か経営してきてますが、『戦う』という言葉を使ったことがありません。自分の会社の中では、思い当たりません。そして、この東京経営研究会の中でも、様々な事業や広報をやってますが、『戦う』という言葉は、聞いた記憶がありません。私は今日、話を伺って、非常に悔しい思いでいます」
小谷理事長の講演は、共感を生む広報の本質が、腹を括った戦いの中にあることを、熱く、そして深く教えてくれました。
「集団、それはリーダーを映す鏡なのです」と。リーダーが全てです。リーダー一つで全部が変わっていきます。皆さんのあり方、心のあり方、そしてその表現の仕方が、全部チームを決めていく——。
参加された経営者の皆様からは、「リーダーの覚悟の重要性を痛感した」「『戦う』という言葉が心に刺さった」「論語の『仁と恕』が経営の本質だと理解できた」「子どもたち自身が広告塔という発想が素晴らしい」といった感想が多数寄せられました。
小谷理事長には、命をかけた学校改革の実体験と、共感を生み出すリーダーシップの本質について、魂を込めてお話しいただき、誠にありがとうございました。参加者一同、深い感動と新たな決意を得ることができました。