【税理士/工藤さん①】

ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
パパー♪♪♪♪♪
パッパッパパー♪♪♪
♪♪♪タッタッタ

こんにちは!税理士の工藤昭彦と申します。今週から毎週水曜日、マジカル会計ツアーと題しまして、会計(決算書)のお話しをさせていただきます。

有益な情報を極力分かりやすくお伝えしていこうと思います。
どうぞ、お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

この放送は、AKB(Akihiko Kudoh Broardcasting)からお送りいたします。

決算書は会社の成績表と言われていますが、とても分かりづらいと思いませんか。
決算書を見て
「会社の状況やどこを改善すれば良いかが分かればなあ」と思った事はありませんか?

(リスナーのアナタ)ソウソウ!!

経営分析の本を読んでも、○○回転率だとか、××比率というのが多く「チンプンカンプン!?」というのが本音ではないでしょうか。

そこで、お勧めしたいのは、
「儲かっているのか」
「資金繰りは良いのか」
「つぶれないのか」
を見る3つの指標に着目する事です。
この3つの指標に着目すれば、会社の状況がわかり、会社の改善すべき方向もスッキリとつかめます。

(リスナーのアナタ)ウソ~!ビックリ!

「儲かっているのか」を見るのが「経営安全率」、
「資金繰りは良いのか」を見るのが「自由資金比率」、
「つぶれないのか」を見るのが「自己資本比率」です。

そして、この3つの数値をアップさせていく事が、財務体質を強化する事になるのです。

(リスナーのアナタ)詳シク教エテ!

All right!
それでは、次回から、3つの指標の説明と具体的にどうすると指標の改善が出来るのかを一緒に見ていきましょう。

今回は予告編という事で、この辺りでお仕舞い。
それでは、来週水曜日に!
I wanna be with you!

ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
パパー♪♪♪♪♪
パッパッパパー♪♪♪
♪♪♪タッタッタ

「共学共創」―共に学び「価値ある創造」を追求する
日創研東京経営研究会所属、税理士工藤昭彦でした。
http://www.zaimugenki.jp/