【税理士/工藤さん⑦】

ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
パパー♪♪♪♪♪
パッパッパパー♪♪♪
♪♪♪タッタッタ

こんにちは!税理士の工藤昭彦です。毎週水曜、マジカル会計ツアーと題しまして、会計(決算書)のお話をさせていただきます。

この放送は、AKB(Akihiko Kudoh Broardcasting)からお送りいたします。

経営安全率、自由資金比率、自己資本比率の3つの指標で自社の状況がわかること、この指標をアップさせることが、財務体質を強化する事になるという話を前回まで見てきました。

そして、この3つの指標を改善するポイントが5つあり、

何でしたっけ、

そうそう、

. 限界利益のアップ
. 固定費のコントロール
. 売掛金・受取手形のコントロール
. 在庫のコントロール
. 固定資産のコントロール

この5つでしたね。

1番目、2番目の限界利益のアップ、固定費のコントロールは経営安全率のアップに繋がり、結果として自己資本が増えるので自己資本比率が高まります。

3番目、4番目、5番目の売掛金・受取手形、在庫、固定資産のコントロールは自由資金比率のアップに繋がり、結果として他人資本が減少するので自己資本比率が高まります。

まずは、限界利益です。
限界利益とは、(売上―変動費)の事でしたね。
売上は販売価格×数量ですから、

限界利益をアップさせるには、
販売価格対策
販売数量対策
変動費対策 を、
考える必要があります。

これに、固定費のコントロールです。

アレっ、とお気づきかもしれませんが、業績アップ6か月研修でこの辺りの事が出てきますね。

内容が業績アップ6か月研修と重複しちゃうので、詳しくは研修に参加されるか、個別に私の方までお問い合わせ下さいね。

続きは、来週水曜日に!
I wanna be with you!

ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
ダッダターン♪タタ♪タター♪タターン♪
パパー♪♪♪♪♪
パッパッパパー♪♪♪
♪♪♪タッタッタ

「共学共創」―共に学び「価値ある創造」を追求する
日創研東京経営研究会所属、税理士工藤昭彦でした。
http://www.zaimugenki.jp/