2024年活動テーマ「不易流行〜価値共創の未来へ」

渋谷辰則さん
【北栄電設株式会社 東京支店長代理】

◆朝礼大会を通じて

私は昨年のリーダー役を担当し、今年が2年目となりますが、昨年とはまた違った視点での気づき・学びを沢山頂いております。

弊社では、まだ13の徳目朝礼を導入していません。

幹部交代をもうすぐ控えている中で、組織刷新のタイミングを見計らって、新たな幹部と一緒に人財育成の仕組み作りをしていくことを計画しており、現在はそのための計画策定と次の幹部の動機付けをしている段階です。

今年は、舟木さんのコーチング勉強会で体系的理論を学ばせて頂いた上で、後日エスタシオさんの実際の朝礼を見学させて頂きました。

結果的に、それがすごく良かった!「自社へどう活用するか」という視点で、たくさんのヒントを得られました。

13の徳目朝礼の目的は「人財育成」です。
その目的達成のための、次の3つの要素が含まれているのが、13の徳目朝礼なのだと感じました。

①社員さんの「動機付け」
②人間力と仕事力を高めるための「アウトプット」
③可能思考とチームワークを高めるための「承認」

これらの土台の上に、コーチングを意識しながら質問・展開していくことで、良い人財・社風づくりができるのだと思います。

自社の社風に合った「俺達の13の徳目朝礼」を追求すべく、引き続きチームの仲間と共に研究に励んで参ります。

このような機会を与えて頂いた小林会長をはじめ会員の皆様には、心から感謝しております。

 

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