2024年活動テーマ「不易流行〜価値共創の未来へ」

委員会活動

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マーケットリサーチ委員会

【研究テーマ】アフターコロナのマーケットを掴め!

【活動方針】

アフターコロナ時代がやってくる。「よかったー元に戻るぞ!」と頭をよぎったそこのあなた!
あなたの会社は経営に苦しみます。コロナは世界を変えた。ビフォーコロナはひと昔。同じマーケットは存在しない。
コロナはマーケットをどう変えたのか。安全・衛生基準の向上、オンラインの進化・・・など。
コロナ自粛からマーケットが解放された時、人々は何を求めて行動していくのか。
アフターコロナでは全く違った世界が待っている。マーケットが変わる。常識が変わる。世界が変わる。
今こそ、アフターコロナを見据えたマーケットを皆で学ぼう!
そして、この学びをあなたの会社の戦略・戦術に落とし込む為に、経営戦略委員会へバトンを渡す。

【活動内容】

(1)例会について

全世界を巻き込んだコロナウイルス。働き方とライフスタイルが劇的に変わっている中、世界ではアイデアあふれる新しいビジネスが生まれている。そんなビジネスチャンスのヒントを学びます。

(2)勉強会について

例会アンケートにて、会員から課題・問題を抽出。講師を招聘して各業種別に勉強会を開催。会員の問題解決の一助になる勉強会を開催します。
また、学びを実践に移すために、経営戦略委員会との合同勉強会を開催。各会員企業の戦略をシェアすることで実践フレーズに落とし込む。

委員長 眞田 忠弘 副委員長
(理事)
舘林 秀朗 副委員長 澤田 智廣
所属委員 池谷 雅信 伊藤 丈史 大窪 泰雄 尾高 俊雄 進藤 耕一
髙橋 明希 高柳 哲也 角田 和也 外川 由利 星野 良宏

 

ありがとう経営推進委員会

【研究テーマ】ティール組織に学ぶ、黒字経営の仕組み

【活動方針】

次世代型組織と言われている、ティール組織というものがあります。 社長や上司が介入しなくても、組織の目的の実現に向けて、社員が自分で 考え、自主的に行動できる、独自の工夫や仕組に溢れている組織です。そ れを実現している経営者が絶対欠かさないのは、社員の高いモチベーションであり、更に維持できるのであれば、会社は 100%黒字化できると言います。
社員のモチベーションが高まれば組織は必ず変わるのです!! 本委員会では、そんな新しいありがとうが次々と生み出され、どんな時代 も黒字化を実現する組織作りを研究します。

【活動内容】

(1)例会について

私達は様々な思考を重ね、社員さんと共に、新しい価値観を生みだし経営をしてきました。しかし、変化のスピードが求められるこの時代、自らの経営を日々見直し進化させていかなければなりません。本例会では、組織をティール(生命体)と考え、やり方ではなく、あり方を追求する事で、社員が自ら考え、自主的に行動できる、理想の組織「ティール組織」 を実現し、長期黒字化を遂げている企業から、新時代に向けた究極の組織作りを学びます。

(2)勉強会について

経営スタイルにはトップダウン型、権限移譲型、理念経営型など、様々な経営スタイルがある中で、次世代型と呼ばれるティール組織について研究します。講師による勉強会や、企業ベンチマークを 行い、社員のモチベーションを高める方法とは何か?どんな外部環境でも黒字組織の仕組みとは 何か?など、委員会メンバーと共に組織作りを学びます。

委員長 長谷川 剛 副委員長
(理事)
寺門 聡一郎 副委員長 小松原 由大
所属委員 尾高 俊雄 川野 悦生 富重 郁爾 富永 高朗 藤川 清幸
三谷 愛 宮田 純男 山下 博和 佐賀 久芳

 

経営理念委員会

【研究テーマ】自社の念いを探求する。

【活動方針】

コロナ禍の先の見えない状況において、理念から生まれる念いを見つめ直し、その念いから生まれるビジョンを確立するための探究を行い、自社のコアコンピタンスを見つけるきっかけを創る

【活動内容】

(1)例会について

経営理念を浸透させ、その念いから!生まれるビジョンを達成するために、色々な問題課題を解決してきたことで、何が変わったかを聞き、それを参考に自社の理念、ビジョ
ンを明確にする。そ してそれを踏まえて自社の本当の強みであるコアコンピタンスを探究する例会を行う。

(2)勉強会について

勉強会においては実際に理念を実践し、そこからビジョンやコアコンピタンスを実践している企業訪問をし、ベンチマークを中心に行っていきます。百聞は一見にしかずとい
うように、実際に自分の目で見て感じることにより、多くの情報が得られると思うからです。また、会長方針にもあるように会員間のコミュニケーションの回復にも繋がるからです。

委員長 金子 雅一 副委員長
(理事)
藤原 猛彦 副委員長 松岡 光春
所属委員 青木 大輔 石井 日出明 稲葉 隆之 金 慶哲 関 健弥
高山 幸雄 羽下 千春 松澤 彰

 

組織活性化委員会

【研究テーマ】組織活性(場づくり)

【活動方針】

どんな環境でも組織が活性化する場づくりを探究してまいります。
我が委員会では経営研究会と会員企業の組織活性を目指していきます。そのために委員会で大切にしていくことはテーマにもあるように場づくりです。会員同士の交流を深める勉強会の開催し、その勉強会の安心安全な雰囲気づくりで、お互いのことを理解し合うための情報交換をメインにやっていきます。心理的ポジションを「私O K、あなたO K」で進行してまいります。みんなで組織が活性化する活動を再現性を持って体験し、東京経営研究会の活性化へとつなげていきます。

【活動内容】

(1)例会について

企業経営には何をしているかも大切ですが、誰がやっているのか。そして何でそれらの事業をしているのか、ゴールデンサークルのW H Y が重要と思っております。勉強会等でつながった会員同士がお互いの事業への関心を高め,会員同士のコラボレーションへとつながる例会にしていきます。そのための環境づくりとして会場費の予算設定が高くなっております。

(2)勉強会について

1 月、2月と委員会メンバーとの親睦を深めていく会食をします。東京経営研究会に相談できる仲間はどれだけいるのか?経営研究会の価値は何か。それらの問いから我々の委員会の存在意義を持ちました。そこで年度方針の共有をし勉強会への積極的な姿勢を促していきます。
勉強会は3 月、5 月、7 月、9 月の4回開催 勉強会やリアルな体験を通して会員メンバーをお互いに知ることでつながりを作ってまいります。5 月の勉強会では宇都宮の田村写真館へ企業訪問し田名網社長の組織活性の講話をお願いします。

委員長 野口 貴生 副委員長
(理事)
番場 恵介 副委員長 酒井 孝
所属委員 井上 貴博 岩田 浩 金三津 喜作 工藤 こず恵 髙橋 勇
高橋 純一 中村 光徳 早津 茂久  和田 浩史

 

経営戦略委員会

【研究テーマ】新たな時代に躍進する経営戦略をたてよう!

【活動方針】

長引くコロナの影響、異常気象による頻発する災害、世界各国での政情変化など、コロナ禍で外部環境・内部環境ともに大きく変動しております。この大きな変化に応じて経営戦略を立て、実行していくことが企業存続・躍進のために重要です。
激しく変化している外部環境の中に、自社の『強み』を活かす『機会』を見つけだし、新たな戦略を立て実行していくことでWithコロナの新時代を躍進する会社にしていくために、共に学んでいきましょう!

【活動内容】

(1)例会について

プレ経営発表 + 全員参加型戦略発表例会
3 年ぶりに全国経営発表大会のプレ経営発表例会を実施いたします。この2年間で培われたZOOM等の技術を駆使することで、経営発表をより多くの会員に聞いていただき有益なアドバイスをいただくことで発表者の経営計画がより深まる例会にしていきます。 また、この2年間行ってきた全員参加型の経営戦略発表(短時間の戦略発表)も開催することで、自社の戦略を深めるアドバイスをいただきながら、会員間のコミュニケーションや企業コラボレーションを促進する例会にいたします。

(2)勉強会について

自社の経営計画を深めるのに、経営発表を通しいろいろな経営者の皆様からアドバイスをいただくことは有益です。勉強会では自社の経営計画をテーマに学び、プレ経営発表大会や全国経営発表大会での経営発表に繋げていきます。

委員長 三浦 文嗣 副委員長
(理事)
唐橋 良幸 副委員長 繁田 美生
所属委員 宇田川 晃一 宇都宮  大輔 小川 勇介 草間 義明 木幡 直人
白川 洋平 杉山 浩一 鈴木 岳 道地 貴浩 服部 正裕

 

広報広告実践研究委員会

【研究テーマ】アクションを起こす影響力のあるメッセージ

【活動方針】

メッセージは届くだけではなく、受け手がこちらの要求するアクションを起こしてもらえなければ受け取ったことにはなりません。顧客にとって利便性が高く、「ありがたい」存在になることができれば、メッセージによってユーザーに行動を起こさせることは可能です。
次年度はメッセージが届くツールの研究に加え、相手にアクションを起こさせる影響力、価値のあるメッセージについて研究します。

【活動内容】

(1)例会について

実際にユーザーにとっての利便性を高める取り組みによって企業の存在価値を高め、発信するメッセージの集客効果を高めることに成功した企業に登壇いただき、それぞれの事例に解説を加えながら紹介。「自社でも始められそう」な取り組みのヒントを持ち帰ってもらいます。

(2)勉強会について

会の存在価値を高める一つが会員同士の情報を発信し繋がりを深めること、という考えの下に会員企業の情報を「オススメ情報」とともに定期的に発信し、その取り組みによる成果を追うことで自社の広報戦略のヒントを学びます(「経営者オススメの一冊」をそれぞれから挙げていただき書籍と共に企業を紹介)。同時に広報広告についての書籍の案内や解説、事例を紹介します。

委員長 寺内 不二郎 副委員長
(理事)
松川 勝成 副委員長 小島 直人
所属委員 青木 勇 伊藤 智教 浦澤 啓子 及川 幸雄 大野 泰宏
木村 哲雄 辛 卿孝 藤間 秋男 中込 勝

 

総務会員拡大委員会

【研究テーマ】つながる

【活動方針】

新型コロナウィルス下でも“つながり”をあきらめない委員会活動を実施します。東京経営研究会の強みは、他者の異質な価値観に触れ、自らに化学反応を起こし、新しい価値観や世界を再発見していくことです。予定調和ではない対話を通じて、自分の視野を更新していけるかどうかが、社会の向かう先を見通し続ける上で重要です。
委員会ではコミュニケーションの数にこだわり、委員会を跨いで会員がつながる価値を実感できる活動を進めて参ります。『入会してよかった』の実現のために1 年間取り組んでまいります。

【活動内容】

(1)例会について

『エンゲージメント』をテーマとした例会を実施します。エンゲージメントは企業の健康度とも言われています。仲間を思いやる余裕がある会社では、安全安心な場だからこそ挑戦する社風が芽生えます。この困難な状況に打ち勝ち、明るい未来と社会創造に向けて取り組まれる企業事例を考察する例会を開催します。

(2)勉強会について

組織のエンゲージメントの向上を目的としたジョブ型雇用についての仕組みと活用についてオンラインで各企業の事例を学びます。

委員長 阿部 利成 副委員長
(理事)
鶴田 諭一郎 副委員長 畑崎 哲郎
所属委員 味戸 吉春 伊藤 博夫 宇治田 和典 卜部 真由香 大谷 雄二
大西 麻由 小泉 智恵 綱島 勝美 諸本 智久 山本 光起

 

中期ビジョン研究室

【研究テーマ】会員企業の価値創造と会の仕組みづくり!

【活動方針】

会長方針の「未来創造」に基づいて、東京経営研究会の次世代リーダーを育てる仕組みづくりや中期的に会のあるべき姿を研究します。また、他会との学びと交流の場を創ります。特に「東京連邦」を視野に入れた西東京経営研究会との人的交流を推進し、互いの企業価値を知り活用し合う事で会員企業の新たな成長・発展に繋げて、経営研究会の価値を更に高めていきます。

【活動内容】

「会員企業の価値創造づくり」

恒例になりました西東京経営研究会との合同例会を開催致します。会員企業の「もっともっとお互いを知る、活用する、新たな価値創造を創る」ことを目指し、経営の知恵と工夫、想像力を発揮して、企業価値を高め、業績アップに繋げる活動をしていきます。

「会の仕組みづくり、学びと交流の場づくり」

中期にわたる東京経営研究会の次世代リーダーが育つ仕組みづくりや会のあるべき姿を研究します。また、関東第二ブロック等の情報提供を図り、新たな学びと交流の場を発信します。活動を通して準会員の正会員化へのサポートも行います。

藤野 隆司 栗駒 和訓 狩野 刀根男 小林 和道 髙橋 光孝

 

経営支援室

【研究テーマ】未来像を考える活動方針

【活動方針】

1. 目指すべき未来像を社内で共有できることを目的とした活動を致します。
2. 未来像を考えるうえで参考となる経営をされている会員に勉強会に参加いただき、意識していることや考えていること等のプレゼンテーションを依頼致します。
3. 東京経営研究会の人的資源を活用致します。

【活動内容】

勉強会

アウトプットから学ぶ岡目八目勉強会と未来像を考える財務勉強会を開催致します。
可能であればZOOMではなくリアルで実施予定です。

個別相談

理事のお力をお借りして、積極的に会員と情報交換いたします。

室 長 工藤 昭彦

 

コミュニケーション活性化室

【研究テーマ】気づきや学びを得られるコミュニケーション!

【活動方針】

コミュニケーショは楽しくなければなりません、さらに気づきや学びを得られる事も大切だと思います。会員一人一人のFC 機能が開放され、表現され、それにより多くの気づきや学びを得られる!そんなコミュニケーショが取れれば最高です。会員全員が「コミュニケーショ活性化室の企画に参加したい!」と思えるワクワクした場をつくってまいります。

【活動内容】

理事会後

リアル理事会後、限られた時間での審議・協議内で言えなかったこと、質問できなかったこと腑に落ちなく納得できなかったこと、「まぁいいっか!」で終わらず深く掘り下げ理解できる楽しい場をつくります。
会議にオブザーブされた新入会員の方々に改めて発表して頂きます。

例会後

オフィシャルな例会会場で講師が語れなかった裏話や懇談会でしかできない質疑応答を行い、楽しく、おかしく、笑いあるコミュニケーショの場にします。

課外活動

コロナが感染拡大している一都三県を離れて、大自然の中でコミュニケーショを取る事により今までにない気づき、発想を引出して会を活性化させます。
コロナ対策をしっかりと行ったうえで状況をみながら群馬県前橋市・富岡市 富岡製糸場視察、キャンプ、登山、等
山梨県 河口湖町富士吟景さんにて勉強会その他大自然へ

室 長 小暮 邦彦 副室長 上村 浩三
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