経営理念委員会
【研究テーマ】経営理念を貫くからこそ成果を作り出せる
【活動方針】
これまでも何度も学んできた経営理念。
諦めることなく学び続け、理念の浸透方法に模索し、貫き通す経営とはどのようなものなのでしょうか?一喜一憂することなく、経営者自身が謙虚に理念と本気で向き合うような経営者の先輩方から、もう一度私たちも学び、会員間で悩みを共有しながらも互いに良い会社づくりに向けた委員会を皆様とともに創って参ります。
【活動内容】
(1)例会について
理念を貫く企業からその浸透力を学ぶ
働き方の多様化やAI 、IT 化などをはじめ昨今ではアフターコロナの中でもしっかりと理念経営をされている企業様から理念やビジョン、コアコンピタンス経営をどのように構築し、浸透させてきたのか?自社に活かせる学びの機会をつくります。
(2)勉強会について
理念から生まれる社風づくり
理念が浸透している会社はやはり業績と社員さんたちの社風が違います。
理念浸透のために、具体的な方法やルール作り、また社員さんを巻き込んでの活動などで業績向上に繋げている企業をベンチマークし、自社にどのように置き換えれば学びを活かせるかのディスカッションなども互いにアイデアを出し合えるような勉強会を行います。
委員長 | 唐橋 良幸 | 副委員長 (理事) |
仁科 豊 | 副委員長 | 堀口 弘人 |
所属委員 | 宮田 純男 | 岡田 裕之 | 高橋 明希 | 田中 正吾 | 藤間 秋男 |
宇多川 晃一 |
組織活性化委員会
【研究テーマ】組織活性化委員会「組織活性化の目的、取り組みを学ぶ」
【活動方針】
コロナ、戦争と時代が目まぐるしく変わる中で人財不足、物価高、円安と日本はスタグフレーション待ったなしの状態の中、人財の確保は全世界に広まり、外国人の就労者が選ばれる時代から選ぶ時代へと変化しつつあります。こんな時代だからこそ人財の定着、お客様、人財から選ばれる企業になる為に組織の活性化が必要不可欠になります。自社の使命を認識して、組織活性化の取組、目的を学んでいきます。
【活動内容】
(1)例会について
時代の移り変わりに人材から人財へと認識を変化し、全社一丸となってミッションに取組み、利益を上げている企業から組織活性化の目的・取組みを学びます。
(2)勉強会について
組織が活性化している企業をベンチマークし、ディスカッション形式で“理念と経営”経営者の会と合同で勉強会を行う。
委員長 | 青木 大輔 | 副委員長 (理事) |
金子 雅一 | 副委員長 | 早津 茂久 |
所属委員 | 羽下 千春 | 松岡 光春 | 長谷川 剛 | 山下 博和 | 大野 泰宏 |
角田 和也 |
価値創造委員会
【研究テーマ】今こそ価値創造の大切さを考える
【活動方針】
単なるコストプッシュ型の値上げではお客様が離れていく、さりとて値上げや業務の効率化ができないと自社の利益が減っていってしまうというジレンマの中で、今こそ我々が考えなければならないのが「価値創造」だと言えます。私たち価値創造委員会では、勉強会・懇談会を通じて経営研究会内外の事例に学び、また会員同士が切磋琢磨することによって、価値創造を自社の問題として捉え理解を深め成功のヒントを探し出す、そんな実践型の委員会を目指します。
【活動内容】
(1)例会について
今回本部合同例会となります。
(2)勉強会について
テーマは「価値創造を自分事として考えてみよう」。価値創造とは、決して資本力のあるところだけがやるものではなく、今まさに我々が取り組まなければならない喫緊の経営課題であるという意識を会員個々が持つこと。さらに、では実際問題限りある経営資源の中でどうすればいいのか、事例を通して学ぶ実戦形式の勉強会や企業訪問を通して楽しく学んでいきたいと思います。
委員長 | 鶴田 諭一郎 | 副委員長 (理事) |
出村 康作 | 副委員長 | 杉山 浩一 |
所属委員 | 味戸 吉春 | 石川 晃 | 井上 貴博 | 高橋 勇 | 藤川 清幸 |
採用研究委員会
【研究テーマ】採用で会社を変革しよう!
【活動方針】
皆さん、人手不足でお悩みはありませんか?
これからの時代、人財確保が最も大切な時代に入っていきます。そんな中、今年度は初めて採用研究委員会が立ち上がりました。私たちが目指す採用研究は会社の変革です。採用研究を通じて経営理念の見直し、社内活性化に取組、どうしたら自社のあった人財が入社して活躍してくれるか!定着して成長する仕組みをつくれるか!採用活動が順調に行っている会社さんは何が違うのか?採用手法だけでなく一緒に自社の採用活動と委員会活動を通じて会社の変革に取り組みます。
【活動内容】
(1)例会について
採用手法や圧倒的に成功している採用関連の専門家講師をお呼びして例会を行います。
今後の採用活動の大きな希望になるような例会を行います。
(2)勉強会について
会員さんのアンケートを元に課題を洗い出し、テーマを決め、そのテーマについて会員企業さんの社長さん、採用担当さん、人事担当者さんをお呼びして事例発表の場をつくり自社に活用できるものを共有できる場として勉強会を行います。
採用関連の専門家講師をお呼びして勉強会を行います。
会員企業さんの仲間から採用を活発にされている企業さんをベンチマークします。
委員長 | 福田 順亮 | 副委員長 (理事) |
服部 正裕 | 副委員長 | 眞田 忠弘 |
所属委員 | 金 慶哲 | 草間 義明 | 小島原 忠道 | 佐賀 久芳 | 高橋 純一 |
宇都宮 大輔 |
ありがとう経営推進委員会
【研究テーマ】三方良し経営の実現
【活動方針】
人口減少、超情報化社会、ニーズの多様化と中小企業に関わらず外部環境は益々激しく変化をしていきます。先行きが不透明なのも否めません。このような時代で経営の源となる感謝力を成長させて行くことは経営者にとって必須ではないでしょうか?自社、顧客、世の中(社会)に向けて「ありがとう」が響き合う経営とはどのようなカルチャーモデルを深掘りしていきます。
【活動内容】
(1)例会について
「チームでファンと共につくる経営」
ありがとうが集まると経営指標のどこに影響があるのでしょうか?ありがとう経営推進委員会ではファンが増えて経営が安定し、自社の推奨者が増えると考えています。チームでファンを増やす事に夢中で、世の中からも「ありがとう」をもらっている実践者をお招きして自社の機能的価値、情緒的価値、社会的価値を明確にしていく例会を企画します。
(2)勉強会について
「ありがとうと財務諸表の関係性」
経営戦略委員会とのコラボ勉強会を開催します。学びが断片的にならないように数字の部分と「ありがとう」を、いつ?どこで?何を?誰に?どのように?などを具体化していく勉強会を 開催します。ありがとうの目標をたて実践し、成果に繋げ業績を高めて行く勉強会を行なっていきます。
委員長 | 木幡 直人 | 副委員長 (理事) |
三浦 文嗣 | 副委員長 | 伊藤 智教 |
所属委員 | 小林 和道 | 繁田 美生 | 馬場 和彦 | 辛 郷孝 | 木村 哲雄 |
川野 悦生 |
経営戦略委員会
【研究テーマ】自社の経営計画を磨き上げてみませんか?
【活動方針】
経営戦略委員会は本部の全国経営計画発表と自社の発展を目標として活動していきます。勉強会で自社の経営状況や外部環境を把握することで今後の課題や進むべき道が見えてきます。それを経営計画書に落とし込むことで具体的な行動が出来ると考えます。また、経営計画発表を通して異業種目線からアドバイスをもらうことで、更に経営計画に磨き上がり自社の発展に繋がります。
【活動内容】
(1)例会について
「プレ経営発表大会の開催」
本部主催の全国経営計画発表大会に向けて、東京経営研究会内で毎年恒例のプレ経営発表大会を開催いたします。複数名の発表者を募り、発表者に対して会員の皆様がアドバイスをして、発表者とアドバイスした会員の双方が刺激になる会にいたします。
(2)勉強会について
「ありがとう経営推進委員会とのコラボ勉強会・財務諸表の勉強会」
経営支援室にもご支援を頂き、経営計画を作成するために必要な財務の勉強会を7 月のプレ経営発表大会前に2 回開催いたします。また、ありがとう経営推進委員会と合同で三方良しの経営について様々な角度からディスカッションを交えて自社の経営に活かせるような勉強会を開催いたします。
委員長 | 鈴木 岳 | 副委員長 (理事) |
澤田 智廣 | 副委員長 | 外川 由理 |
所属委員 | 小川 勇介 | 河野 善秋 | 関 健弥 | 道地 貴浩 | 中込 勝 |
和田 浩史 |
マーケティング委員会
【研究テーマ】売れない「売れる仕組み」からの脱却
【活動方針】
近年の、マーケティング=SNS などのツールを使った「売れる仕組み」づくり、という間違った認識を正し、この中小企業が陥りやすい売れない「売れる仕組み」から脱却し、「あり方」からアプローチする正しいマーケティングについて学びます。
【活動内容】
(1)例会について
ドラッカーの『マネジメント』にある言葉「企業の目的は、顧客の創造である」に基づいて、マーケティングが本来果たすべき役割と実践すべき取り組みについて資料と実例から学びます。 関わる人から喜ばれ「ありがとう」で回っていくマーケティングについて学びます。
(2)勉強会について
「働くとは側を楽にする」や「売ってくれてありがとう、と言われる営業」など、会社から言われる「仕事のやりがい」を現場の社員さんが実感してもらうため、会社や商品・サービスを正しく紹介・伝えられるようになるためのマーケティング勉強会を開催します。
委員長 | 寺内 不二郎 | 副委員長 (理事) |
舘林 秀朗 | 副委員長 | 尾高 俊雄 |
所属委員 | 石井 日出明 | 大谷 雄二 | 工藤 こず恵 | 高山 幸雄 | 松井 洋治 |
大窪 泰雄 |
広報委員会
【研究テーマ】「伝わる」ために必要なもの
【活動方針】
売れる商品には、人の心をつかむ豊かな「情報」が包み込まれています。その豊さは、日々、変化する社会の雰囲気や様態、動向を充分に受けとめることから生まれるのだろうと思います。次年度の広報委員会では、広報という概念を「情報の豊かで正確な受発信」という課題にまで掘り下げて、商品開発と広報を一体のものとして再考することを学びます。
【活動内容】
(1)例会について
広範なユーザーのニーズ=公益性を正確に受けとめる商品の開発と、自社商品の公益性の正確な理解が、最も効果的に伝わる広報の力の源ではないか。商品開発と広報活動が、公益性という共通の情報にもとづくことを、実際に売れている商品を事例として学びます。
(2)勉強会について
公益性を考え抜くことを通じてユーザーとつながり、自社の仲間とつながり、自分自身の本当の願いとつながる学びを重ねるなかで自社の商品やサービスの価値を創造し、自覚し、誇りと戦略をもって表現する広報のあり方をつかむヒントとなる勉強会を開催します。
委員長 | 小島 直人 | 副委員長 (理事) |
畑崎 哲郎 | 副委員長 | 高柳 哲也 |
所属委員 | 星野 良宏 | 伊藤 丈史 | 岩田 浩 | 及川 幸雄 | 小松原 由大 |
総務会員拡大委員会
【研究テーマ】価値共創を築くコミュニケーションを学ぶ
【活動方針】
2023年の総務会員拡大委員会は、年間を通し、新入会員のフォローを行い、入会面談、オリエンテーションの開催と次世代の会を担う理事の育成を担当します。
また会のロイヤリティを高める為、他の委員会を協力、サポートしてまいります。
【活動内容】
• 企業訪問による入会面談を行い、新入会員に会の魅力を伝え、その後のフォローにより、価値共創の関係を作ってまいります。
• 例会・総会の受付参加人数確認等事務局のサポートを行います。
• 会員の100% 可能思考研修修了のサポートをします。
• 他の委員会の勉強会を協力、サポートすることにより、新入会員一人ひとりがこの会に所属していることを誇りに思い、どんなに時代が変わっていこうとも、世の中に貢献していくことが不易であることを理解し、実践して、自社の企業経営に反映できるような活動を行っていきます!
委員長 | 進藤 耕一 | 副委員長 (理事) |
松川 勝成 | 副委員長 | 酒井 孝 |
所属委員 | 浦沢 啓子 | 卜部 真由香 | 宇治田和典 | 富永 高朗 |
歴代会長室
【研究テーマ】本気で学び、体験を自社に生かす東京経営研究会
【活動方針】
①東京経営研究会の組織運営への参画を促し、次世代リーダーシップを学ぶ場を作る
経営研究会はさまざまな体験・経験を通して組織運営とリーダーシップを学ぶ場です。理事・委員長・三役・会長を経験する事は組織運営における実務実践力を高める貴重な機会です。自社とは違う立場役割から意思決定を行うことでリーダーシップを発揮し、自己の成長につながる機会を創っていきます。
②「理念と経営 経営者の会」を活用し、会員企業の成長発展に寄与する場を作る
会員同士(仲間)の知恵、経験、体験、創意を自社の経営に活かす場を大切にしていきます。
有志によって ※「理念と経営 経営者の会」の支部を立ち上げ、会員が興味関心、経営課題を自由に話し合える場をつくり、会員企業のみならず広く地域社会に貢献する場を作っていきます。
また、三役と連携し、当会との学びの機会を共有することで経営研究会への※理念と経営経営者の会からの入会希望者の入会トライアルを実施していきます。
室 長 | 栗駒 和訓 | 副室長 | 内迫 裕 狩野 刀根男 |
経営支援室
【研究テーマ】経営に役立つ有益情報の活用
【活動方針】
1. 経営に活かす観点で分かりやすい勉強会を実施致します。
2. 東京経営研究会の人的資源を活用致します。
【活動内容】
勉強会
財務を理解する勉強会、節税勉強会、その他有益情報を得られる勉強会を開催致します。
個別面談
適時に適切な方に繋ぐことにより、相談者の課題解決に繋げます。
室 長 | 工藤 昭彦 | 副室長 | 中村 光徳 |
コミュニケーション活性化室
【研究テーマ】チャンス広がるコミュニケーション!
【活動方針】
「 学びを深める関係性づくり! 」
コロナ禍で希薄になった会員同士の関係性を取り戻すために、効果的にコミュニケーションを高め、学びを深める懇談会、勉強会を実践します。
【活動内容】
理事会後
限られた時間での審議・協議内で言えなかったこと、質問 アドバイスできなかったこと、腑に落ちなく納得できなかったこと、深く掘り下げ理解できる場にします。
会議にオブザーブされた新入会員の方々に改めて発表してもらい「次年度は理事会に出席したい」と感じて頂ける会にします。
例会後
オフィシャルな例会会場で講師が語れなかった裏話、懇談会でしかできない質疑応答
会員同士のつながりでお互いの本業のヒント・展開・業績アップ
入会見込者として参加された方々へのフォローアップ
「どうすれば入会できますか?」と感じて頂ける会にします。
勉強会
成果を出す組織には心理的安全性が必要と言われています。それを実現するにはどのようなコミュニケーションが大切なのか?社員とのより良い関係性をつくり意見が飛び交う場づくりの心構えを研究します。
室 長 | 上村 浩三 | 副室長 | 小暮 邦彦 | 寺門 聡一郎 |