経営理念委員会
【研究テーマ】念いを形にする、念いを数字にする
【活動方針】
理念経営について学んだ上で、どうしたら理念をうまく浸透させ、全員経営を実現し、業績アップや自社の強みにつなげていけるのか、その仕組みづくりについて深めたいと思います。
【活動内容】
(1)例会について
あらためて「理念経営とは何か」をテーマに、理念の浸透、理念を機能的価値につなげる戦略化について学びたいと思います。実際に理念経営を実践していらっしゃる企業の経営者・幹部をお招きし、経営者視点・幹部の視点の両方から、理念経営成功のポイント、その効果、仕掛けづくりや仕組みづくりの工夫について語っていただき、学びを深めます。
(2)勉強会について
活動テーマを「理念の浸透を自社の強みにつなげる仕組みづくり」とし、理念経営について学んだ上で、どうしたら理念をうまく浸透させ、業績アップや自社の強みに機能的につなげていけるのか、その仕組みづくりについて深めたいと思います。委員会メンバーから理念体系や日頃の取り組みを実践事例として開示しフィードバックをいただくとともに、各々日頃の悩みや自社の取り組みについて共有し、テーマについての深掘りを行っていきたいと思います。
委員長 | 鶴田 諭一郎 | 副委員長 (理事) |
澤田 智廣 | 副委員長 | 尾高 俊雄 |
所属委員 | 池谷 雅信 | 大窪 泰雄 | 金 慶哲 | 草間 義明 | 髙橋 勇 |
藤間 秋男 | 外川 由理 | 仁科 豊 |
組織活性化委員会
【研究テーマ】自社を活性化し、いい会社を作ろう!!
【活動方針】
組織活性化が実現されている会社は、社員全員が企業に貢献しようと努めて自ら行動するため、組織が前進している状態にあります。また、社員間での相互作用や一体感も生まれ、企業全体として成長していくため、企業の掲げる目標を達成することも可能になります。
2023年度組織活性化委員会はコミュニケーションを高め、横のつながりを強固にすることで組織の活性化を図ります。
【活動内容】
(1)例会について
「会員企業のwithコロナ時代の取り組みの共有」
組織の活性化にはコミュニケーションの活性化が重要です。外部環境が大きく変わっている中で、会員企業の皆様方はどのように考え、対応しているでしょうか?全体発表・グループ発表を通して、自社の試みを共有しあい、(状況によって)仲間よりアドバイスをいただける場を作ります。
(2)勉強会について
「組織の活性化・コミュニケーションの活性化」
企業が目的を達成するためには、組織の意向を従業員が適切に把握し、行動することが必要です
それが不十分だと組織は活性化されません。
企業目的を達成するために、組織の活性化について勉強会で学んでいきます。
委員長 | 三浦 文嗣 | 副委員長 (理事) |
青木 大輔 | 副委員長 | 宇都宮 大輔 |
所属委員 | 井上 貴博 | 辛 卿孝 | 富永 高朗 | 中込 勝 | 和田 浩史 |
経営戦略委員会
【研究テーマ】人も組織も豊かになれる経営計画を目指そう
【活動方針】
本委員会は自社の経営状況と経営計画を会内の仲間に発表する機会、並びに仲間の発表を受けて自省する機会を通して、よりよい経営計画の作成と実行が実現できるような学びの場を創造していきます。
いかなる外部環境下であれ、経営者は企業の利益創出に対する強い思いを持つことが大切であり、どれほど崇高な理念があっても、経営が成り立っていなければ人も組織も持続不可能だからです。私たちが大切にしたいと思える人と組織が豊かになれる未来をさらに強く思い描いていく為にも、経営計画についての学びをより深めていくことが必須であるという価値観の元、本委員会は活動していきます。
【活動内容】
(1)例会について
「プレ経営発表大会 ~多くの会員さんに経営発表の機会を~」
本部主催 全国経営計画発表大会の事前練習の場として、東京経営研究会の仲間同士での経営計画発表の場を例会として行います。本部所定の書式に則った経営計画発表とし、より多くの会員の方に機会が訪れるように企画と運営をしていきます。そして会員相互の結束をより強いものにできるような例会を目指します。
(2)勉強会について
「財務諸表への理解を深める勉強会」
信頼し合える仲間同士で財務諸表を学び合う勉強会を開催します。経営支援室にご支援を頂き、多彩な知識と情報を伝授して頂きます。一回完結型で、誰でもいつでも気軽に参加できる形とし、より多くの方がプレ経営発表大会や全国経営発表にチャレンジできる様に後押しをします。
委員長 | 堀口 弘人 | 副委員長 (理事) |
福田 順亮 | 副委員長 | 石井 日出明 |
所属委員 | 伊藤 智教 | 繁田 美生 | 杉山 浩一 | 高橋 純一 | 出村 康作 |
道地 貴浩 | 羽賀 千春 | 藤川 清幸 |
マーケット委員会
【研究テーマ】成長戦略を練り収益アップを図る
【活動方針】
ドリルを買いにきた人が欲しいのはドリルではなく『穴』である」マーケティングの解釈では格言的な文章です。市場とは、人が多くいる、エリアが広いからそこは良い市場というわけではなく、常に変化をしていくものです。 あなたの会社はどのようなモノやコトでマーケットと繋がっていますか? 価値観が多様に変化している今だからこそ、自社理解、他社理解、顧客理解を深め、会員様企業の新たな成長軌道を探求して行きます。自社の成長軸を持って戦略・戦術を実践して行きましょう。
【活動内容】
(1)例会について
)「戦わない経営」市場を上手に掴み、顧客のニーズをしっかりと掴んだ経営をしている企業の実践者を講師にお迎えして、会員企業の今までと、これからを考える機会創出をします。
(2)勉強会について
「新市場発見勉強会」委員会メンバーが第3の視野となり、会員企業の事例を研究します。新たな市場機会を発見するプロセスを研究することと、会員企業の現状把握をすることで多くのディスカッションが生まれる勉強会を開催します。
委員長 | 木幡 直人 | 副委員長 (理事) |
寺門 聡一郎 | 副委員長 | 小林 和道 |
所属委員 | 木村 哲雄 | 髙橋 明希 | 高山 幸雄 | 舘林 秀朗 | 伊藤 丈史 |
小松原 由大 |
ありがとう経営推進委員会
【研究テーマ】『ありがとう経営』がもたらすお客様満足と社員さん満足を研究する
【活動方針】
先の見えないコロナ禍において、中小企業を取り巻く状況は刻々と変化しています。そのような状況で新しい価値観の時代の時代だからこそ、ありがとう経営はさらに必要になってきています。経営者、社員さん、お客様、関わる全ての人たちがありがとうという気持ちになり、お客様満足と社員さん満足を高められるありがとう経営を研究します。
【活動内容】
(1)例会について
「お客さまのありがとうから繋がる、社員さんの喜びを学ぶ」
新たな価値観の時代に経営者と社員さんのモチベーションを向上させ、お客様からもありがとうという言葉をもらえるように、お客様満足と社員さん満足を上げられるようなありがとう経営に関する例会を担当します。
(2)勉強会について
「業績と社員さん満足の繋がりを学ぶ」
職場においてお互いにありがとうと言い合えるような環境は、企業を活性化させ、そしてそれがお客様への喜びに繋がり、お客様満足と社員さん満足に繋がります。これからの社会にはありがとう経営が重要になってきます。ありがとう経営を推進するために実践している企業を訪問し研究します。また様々なツールやイベントも活用していきます。
委員長 | 金子 雅一 | 副委員長 (理事) |
藤原 猛彦 | 副委員長 | 稲葉 隆之 |
所属委員 | 宇治田 和典 | 小川 勇介 | 川野 悦生 | 関 健弥 | 服部 正裕 |
松岡 光春 |
価値創造委員会
【研究テーマ】見えないモノから価値を見出そう
【活動方針】
未曽有のコロナ禍を経験し、その後はウクライナ戦争からのエネルギー問題、温暖化による気候変動、果ては元首相の暗殺まで何が起こるかわからないこの世の中。これまで科学的に考えられていたことや過去の常識に沿った考え方だけでは説明のつかないことも多々生まれる時代となりました。
感謝や感動をはじめとする目に見えないものの価値を改めて見直し今後の指標とできるような体験の場を創って参りたいと思います。
【活動内容】
(1)例会について
「見えない価値を見い出す」
目に見える価値と目に見えない価値。どちらも共存する時代が来ていると感じています。昨年は風の時代に注目が集まりそちらだけがクローズアップされました。今年は両方の重要性「価値」について感じていただける例会を行います。
(2)勉強会について
「価値を実感する学びの場づくり」
委員会に縛られずご興味を持っていただける方は学びに来やすい場づくりを行い、目に見えない価値に取り組まれている企業事例の学びや企業訪問などを行って参ります。
委員長 | 唐橋 良幸 | 副委員長 (理事) |
鈴木 岳 | 副委員長 | 高柳 哲也 |
所属委員 | 味戸 吉春 | 大谷 雄二 | 工藤 こずえ | 佐賀 久芳 | 田中 正吾 |
長谷川 剛 | 宮田 純男 | 山下 博和 |
広報広告実践研究委員会
【研究テーマ】共感されるメッセージと焼き付けるアイデア
【活動方針】
会社やお店は商品・サービスの提供を通して使命や理念といったメッセージを伝え、顧客の数だけそのメッセージは共感されていると言えます。次年度の委員会では、共感されるメッセージとそれをお客さんの心に焼き付けるアイデアについて研究します。
【活動内容】
(1)例会について
お客さんが共感してくれるメッセージとは何か、どのように創り出すのかをマーケティングに基づいて考えます。また、そのメッセージを心に焼き付け、人を動かすアイデアについても具体的な事例も交えながら学びます。
(2)勉強会について
全会員対象のアンケートを実施した上でできるだけ多くの会員企業を訪問、それぞれ届けたいメッセージについて聞かせてもらいその背景や業界を通して研究、広く「人を動かす」アイデアを集めます。集めた会員企業情報は勉強会で共有して会員間の情報交換とコミュニケーション活性に、HPでの公開を通して外部への会員企業アピールに繋げます。
委員長 | 寺内 不二郎 | 副委員長 (理事) |
松川 勝成 | 副委員長 | 小島 直人 |
所属委員 | 宇田川 晃一 | 浦澤 啓子 | 大野 泰宏 | 早津 茂久 | 星野 良宏 |
総務会員拡大委員会
【研究テーマ】価値共創を築くコミュニケーションを学ぶ
【活動方針】
2023年の総務会員拡大委員会は、年間を通し、新入会員のフォローを行い、入会面談、オリエンテーションの開催と次世代の会を担う理事の育成を担当します。
また会のロイヤリティを高める為、他の委員会を協力、サポートしてまいります。
【活動内容】
• 企業訪問による入会面談を行い、新入会員に会の魅力を伝え、その後のフォローにより、価値共創の関係を作ってまいります。
• 例会・総会の受付参加人数確認等事務局のサポートを行います。
• 会員の100%可能思考研修修了のサポートをします。
• 他の委員会の勉強会を協力、サポートすることにより、新入会員一人ひとりがこの会に所属していることを誇りに思い、どんなに時代が変わっていこうとも、世の中に貢献していくことが不易であることを理解し、実践して、自社の企業経営に反映できるような活動を行っていきます!
委員長 | 進藤 耕一 | 副委員長 (理事) |
眞田 忠弘 | 副委員長 | 酒井 孝 |
所属委員 | 卜部 真由香 | 岡田 裕之 | 畑崎 哲郎 |
中期ビジョン研究室
【研究テーマ】会員満足と価値創造で日本一の経営研究会を目指します。
【活動方針】
日創研経営研究会の一つの理念、二つの目的、三つの誓いに基づき、会員企業が存続、成長、発展することが当会の基本的な目的です。会の成長と発展は会員満足から始まります。感謝の気持ちに基づき周知を集め、すべてを容認し、経営研究会の活動を支え、会員企業の業績向上に寄与する経営研究会として日本一の経営研究会を目指し活動してまいります。
【活動内容】
(1)例会について
「相手の幸せが自らの喜びと感ずる境地を目指す」
会長方針「For You の精神」に則り、経営の原点に戻り「お客様の為に何ができるのか」をテーマに自社の価値と存在意義を高める例会を開催します。また経営研究会としての公式教材、「理念と経営、13の徳目朝礼」を活用した事例研究などを通し「社員満足・お客様満足を創造し自社の価値」を高めていきます。
(2)勉強会について
「感謝の気持ちに基づき衆知を集め、すべてを容認し、行動をしていきます」
中期策定会議を設置し東京経営研究会の次世代リーダーの育成と仕組みつくりを研究します。
また、準会員の正会員化への支援活動など経営研究会の活動を通して会員がリーダーシップを学ぶ環境を整えていきます。
室 長 | 栗駒 和訓 | 副室長 | 内迫 裕 狩野 刀根男 |
経営支援室
【研究テーマ】事業構造を進化させて財務を良くする
【活動方針】
1. 財務改善、事業構造改善が進むことを目的とした活動を致します。
2. 東京経営研究会の人的資源を活用致します。
【活動内容】
勉強会
自社の財務、事業構造を改善させるための勉強会を開催致します。
個別面談
理事のお力をお借りして、積極的に会員と情報交換いたします。
室 長 | 工藤 昭彦 | 副室長 | 中村 光徳 |
コミュニケーション活性化室
【研究テーマ】最高の機会が広がるコミュニケーション!
【活動方針】
「 懇談会までが ワンセットですっ !! 」
あの時聞けなかった! あの場で言えなかった!
そうなんです 例会・理事会の後の懇談会で解決されることがあります。
より深い学びの機会を作り、コミュニケーションの活性化を行います。
【活動内容】
理事会後
限られた時間での審議・協議内で言えなかったこと、質問できなかったこと
腑に落ちなく納得できなかったこと、「まぁいいっか!」で終わらず深く掘り下げ理解できる場にします会議にオブザーブされた新入会員の方々に改めて発表してもらい
「次年度は理事会に出席 したい」と感じて頂ける会にします。
例会後
オフィシャルな例会会場で講師が語れなかった裏話、懇談会でしかできない質疑応答、 会員同士のつながりでお互いの本業のヒント・展開・業績アップ、入会見込者として 参加された方々へのフォローアップ「どうすれば入会できますか?」と感じて頂ける会にします。
室 長 | 上村 浩三 | 副室長 | 小暮 邦彦 |