12月例会の第二部は、懇親会と恒例の今年一年の大褒賞大会です。
引き続き、目黒雅叙園の素晴らしい広間にて、豪華な食事と懇親会が開催されました。
まずは監事の池谷雅信さんによる乾杯。
その後早速今年一年間の慰労を兼ねての褒賞が始まりました。
(カッコ内は集合写真の栗駒会長を除いての並び順です。詳しくは「年間褒賞」のページをご覧ください)
まずは例会および全国行事全15回のうち80%以上出席した方に対しての「精勤賞」、10人の方が受賞されました。
(太田和隆さん、杉山浩一さん、唐橋良幸、内迫裕さん、小暮邦彦さん、諸本智久さん、岩田浩さん、伊藤博夫さん、浜田正雄さん、鈴木恵子さん)
続いて、例会11回すべて出席した方への「皆勤賞」で、7名の方が受賞されました。
(桝本幸典さん、吉永恭子さん、笠原智久さん、福田順亮さん、上村浩三さん、岡田和郎さん)
さらに15回すべて出席した方への「特別皆勤賞」は10名の方が受賞でした。
(藤野隆司さん、栗駒和訓さん、大泉善稔さん、塚本誠さん、舟木なみさん、小林和道さん、寺内不二郎、舘林秀朗さん、狩野刀根男さん、寺門聡一郎さん)
次に新入会の年のみに贈られる、一度きりの褒賞「新人賞」には諸本智久さんが受賞されました。
続く「優秀個人賞」には福田順亮さんで、福田さんは昨年の「新人賞」につづての受賞でした。
そして、「特別賞」として13の徳目朝礼大会に参加された、13の徳目チームに贈られました。
(杉山浩一さん、唐橋良幸さん、卜部真由香さん、工藤昭彦さん、桝本幸典さん、舟木なみさん)
「特別賞」はさらにもうひと方、これまで日創研のTTコースのファシリテーターをされながら東京経営研究会の理事もされていた白川洋平さんにも贈られました。
さらに「特別賞」には、今年20周年記念と銘打った例会で登壇頂いた会員の皆さんにも贈られました。
(藤野隆司さん、小暮邦彦さん、舘林秀朗さん、太田和隆さん)
「最優秀個人賞」は、経営理念委員会にて20周年記念例会として大先輩の井口一与さんによる例会を開催し、また一年間東京経営研究会を盛り上げてくれた桝本幸典さんでした。
続いて「優秀委員会賞」は会員の小暮さんと舘林さんを中心として全員会員による「手作り例会」を開催した広報例会運営委員会でした。
(寺門聡一郎さん、寺内不二郎、大泉善稔さん)
「最優秀委員会賞」は環境に配慮した経営で各方面から注目されている「石坂産業」の石坂社長と、東京経営研究会で同じ「おもてなし企業選」に選ばれ注目されている「武蔵境自動車教習所」の髙橋明希さんとの対談を実現させた経営戦略委員会でした。
(進藤耕一さん、塚本誠さん、笠原智久さん、岡田和郎さん、大竹和之さん、安久哲生さん)
担当室長の塚本誠さんと委員長の笠原智久さんは昨年に続き2年連続の「最優秀委員会賞」受賞になります。
褒賞に続いては、今回をもって2年の任期を無事に終えられた会長の栗駒和訓さんと事務局長の寺門聡一郎さんへの感謝とお祝いの会でした。
まずは事務局長の寺門さんに対して、事前に頂戴していた寺門さんの奥様と娘さんからのお手紙を舟木なみさんの代読で渡されました。
さらに、次年度事務局長を引き継ぐ唐橋良幸さんからも感謝の言葉が述べられました。
また、当時の直前に感謝状を渡したいとたってのお願いがあったという栗駒さんからも感謝の言葉が述べられましたが、その互いの友情を称える言葉に、聴いていた全員が感動させられました。
続いて栗駒和訓さんへの感謝の言葉として、次年度会長となる狩野刀根男さんから言葉がかけられました。
そして、やはり苦楽を共にしてきた事務局長の寺門さんからも感謝状が渡されました。
また、日創研の研修から長いお付き合いだという羽下千春さんからも感謝と慰労のことばがかけられました。
栗駒さんに対してはさらに、福井県小浜市のご実家と恵比寿の「山の上バル」へお話しを伺いに行き、その特別VTRが流されました。
すべてのプログラム終了後はこれも恒例の「乾杯」を全員で熱唱、監事の藤野隆司さんによる「三段締め」にて締められました。
藤野さんは直前の会長、事務局長に対する感極まり、涙涙の締めの言葉となりました。
フィナーレにふさわしい「全員参加」の例会とお互いの労と健闘を称え合う、愛あふれる懇親会、東京経営研究会ならではの素晴らしい会でした。
プロデュースおよび両会の司会を務めて頂いた小林和道さんに感謝します。
また、最後までお付き合い頂いた会員の皆様にも心より感謝申し上げます。
来年も宜しくお願い致します。
来年1月の例会は、あのリッツカールトンの至高のホスピタリティを学びます!
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