12月19日に江東区文化センターにて12月例会が開催されました。

当日は冷たい雨の降る、あいにくの天気でしたが、今年最後の例会ということで、たくさんの会員の皆様に集まって頂きました。

リーダーシップ委員会委員長の舟木なみさんの司会で進められ、営業スキルアップ委員会委員長の唐橋良幸さんの開会宣言に続いて栗駒和訓会長のあいさつがあり、冒頭に今年一年間の感謝の言葉が述べられました。

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そして相談役の藤野隆司さんから今例会講師のご紹介があり、講師の島根県神社庁参事の錦田剛志様のご登壇となりました。

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錦田様は島根県出雲市にある万九千神社の宮司でいらっしゃいます。

万九千神社は今年ご遷宮(平成の大遷宮)が執り行われた出雲大社と同じ出雲市にあって、頂いた資料からは、『出雲国風土記』(奈良時代)や『延喜式』(平安時代)にその名が見える古くからある神社で、その古くより出雲国の神在祭(旧暦十月)には全国から参集された八百万神が最後にお立ち寄りになり、神議(はか)りと神宴を催され、ここから各地へとお旅立ちなさる、との由緒が伝わるまさしく由緒正しき神社ということです。

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今回は今年奇跡的に同時に行われた伊勢の遷宮(式年遷宮)と出雲大社の平成の大遷宮について、その始まりからこのご遷宮が持つ意味、日本人の原点というものについて教えて頂きました。

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伊勢神宮の天照大御神と出雲大社の大国主大神の関係性と天上世界からこの世とあの世の関係性から教えて頂きました。

また、朝廷があった大和の地を中心に日が昇る東方にある伊勢神宮と、日が沈む西方にある出雲大社の位置関係についても教わりました。

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そして、今年のご遷宮の持つ意味について熱く語って頂きました。

社殿を新造し、ご神体を移す儀式ですが、それが創建以来繰り返されてきたことに深い意味「永遠=円環する時間」という概念がそこにあります。

それは永久に繰り返される祈りであり、いのちの連続であり、原点回帰を意味していることを学びました。

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日本の文化でありながら、これらのことを理解していませんでしたが、改めて学び理解することで、理念や創業の精神を大切にする「日本的経営」というものの本質が見えてくる、そんな素晴らしい、今年を締めくくるに相応しい内容の例会でした。

最後に相談役の太田和隆さんより謝辞を述べさせていただき、社内活性化室室長の狩野刀根男さんの閉会宣言で閉会しました。

錦田剛志様 本当にありがとうございました。

また、寒く足元の悪い中ご参加頂いた会員の皆様にも感謝申し上げます。

また、2014年も宜しくお願い致します。

 

12月例会出席数報告
会員     42名
オブザーブ 12名
合計     54名